欅坂46がロックだなんて…
2017年12月5日、〈欅坂46〉の人気メンバー、渡辺梨加の写真集が発売された。そして、19日には、長濱ねるの写真集が発売される。両写真集がグループ初の写真集であり、メンバー初の水着解禁だ。当然、欅ヘッズたちは、ざわついている。水着解禁を喜ぶいっぽうで、「単なるアイドルではなく〈アーティスト〉である欅坂が、AKBのように水着になる必要性が全く感じられない」という見解も噴出している。先行して公開された、ラコステのポロシャツを捲る、長濱ねるの写真について、「不純で実用性を追求している」というSNSへの書き込みがあった。水着の写真に実用性を嗅ぎ取った気持ち悪さはもちろんだが、何かにつけて欅坂がロックやアートに結びつけられるのにも、違和感がある。欅坂が〈ロック〉扱いされるのは、いったい、どうしてなんだろう。
記事全文はこちら
引用元:VICE Japan
カート・コバーンがパジャマでステージに立ったところで、日本のお茶の間は見向きもしなかった。
レッチリがポコチンに靴下を被せて現れるのを、世間は変態と切り捨てた。
どれも、予定調和を覆す、というロック的予定調和のなかでの出来事だから、当然の扱いだろう。
55: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/12/08(金) 08:12:59.87 ID:6QQJwE++M
一気に読んでしまった
72: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/12/08(金) 09:14:33.71 ID:Wcu76nm20
佐藤並に話が長いな
173: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/12/08(金) 11:16:44.31 ID:dyqTSx4Qa
オタクが最もらしく書いただけやん。
コカイン決めてるとこを見たときとかマジでワケわからん
266: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/12/08(金) 13:06:38.62 ID:79ZCEgDq0
これ書いてるやつヲタでワロタ
TAG: 音楽生活, ロック, アイドル, NIRVANA, 欅坂46, けやき坂46, ひらがなけやき, 平手友梨奈, 長濱ねる, 渡辺梨加, 欅って、書けない?, 欅のキセキ, 僕は嫌だ, 平井堅, ドローイング, 平手スタイル, 井口眞緒, 不協和音, エンペラー秋元, てちキャロ
引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1512663860/
Twitterの反応
“欅の〈ロック〉は、死んでナンボの伝統的破滅型ロックではなく、〈偶然のロック〉だ”
爽快な考察です
(エンペラー秋元ってタグ…)
平手はカートコバーンの再来
ワロタww
アイドルがアーティストがロックがジャンルとかほんまくだらん
現場でiPad弄ってるおっさんはこういう文章を書いているイメージがある
冒頭に出てくる「欅ヘッズ」という言葉に対する嫌悪感が凄まじいし、途中で読むのをやめてしまった
「例えるなら、クラスいちの優等生がコカインをキメているのを目撃してビビってしまう、あの感じだ。」
いかにも皆さんご存知の、みたいな感じで言うなよ。
どの感じだよそれ。ピンとこねえ。
アイドルにハマりたての人が陥る「自分が持ち得る最も大仰な言葉で褒め称えるのがとにかく気持ちいい期」の典型的なテキストだなぁと。VICEにこんな「ロキノンキッズ上がりのドルヲタ」みたいな記事が載るだなんて…。
「欅坂を好きな自分」っていう一部のファンの心理を「つまらぬ自意識に利用している」と喝破しつつ、ケヤカスであろうとするアティチュードに爆笑。だが、結局のところ何がロックなのかは筆の走り過ぎで分からなくなる……
それに加えて違法動画の埋め込みとか目も当てられないダメさ加減
自分で迷路作って出られなくなってる人みたいになってて、読んでて疲れるけど一所懸命考えてる人だろうから真面目さがわかります。
私は音楽、良いか悪いかより面白いか面白くないかで判断してて、その方が楽しいです。理屈もいらない。
書いてあることの9割意味わからんが、 まあとにかく元音楽オタがアイドルを聞くことを正当化するにはこれだけ言い訳が必要なのだなあということだけはわかりすぎるほどわかる
この記事は、今年下半期で一番面白い「音楽」ネタだと思う。
「ロック」の幻想に溺れた、くそダサいロックオヤジのギョーカイ人たちへの最後通告。
「欅坂46はロックか否か」なんて拗らせた己のプライドと戦ってるヲタクよりも、「尊い…」「かわいいは正義!」「ペロペロ」とか言ってるヲタクの方がよっぽど信頼できる。
欅坂46OG・日向坂46の記事はこちら
ここのコメ欄でよく見るやつ
欅坂好きなんですね。てちキャロ。
入試の現代文で出たら爆死するタイプの文章
来年も欅坂のファンして、支えて行きたいです。
そのピクチャー止めて欲しいな。
「2017年」まで読んだ
退屈なヲタの感想文を最後まで我慢して読んでみたのだけど、キモヲタの域を出てないということはわかりました。良くこれで記事が書けるなと感心するというか呆れました。嫌味ではなく本当にそう思いました。それでも何とか平手に対する糸口を探そうとしている姿勢が見えるので、その気持ちは確かにファンのものであると思います。ただ、、、浅い。深いものを重いものとして排除した結果がただ浅いだけでは再び表層に戻ってくるだけでしょう。
メンバー追い込んでるのをファンのせいにするなよ
※1 ほんそれ
傍線部①「欅坂が〈ロック〉扱いされるのは、いったい、どうしてなんだろう。」に対する筆者の考えを、本文全体を踏まえて120字で書け。
とにかく長い
他人と違う目線で見られる俺カッケーという自分に酔った作文でしかなかった
※8
一部のヲタがその要因になっているのも事実だからじゃない
まあ自分の意見を発信するのは自由なのでは
※13
建設的な議論を促すたたき台にはなると思います。
「欅ヘッズ」には俺も?と思ったが、それ同じようなことを呟いてるアカがただの気持ち悪い乃木オタで草も生えない
書き方は置いといて物の見方や到達点が浅すぎる
ダメだこれ
悪文すぎて笑った 推敲しろよ 59回も「ロック」と書いてるぞw トートロジーにも気づいてないしこんなエッセイ提出したら単位落とすわ
人に見せるレベルの文章ではないな
自己満足に終始している
ページ開いたけど文章長過ぎて直ぐに閉じたわ…。
ミイラ取りがミイラになった感じ
論理が壊滅的で説得力の欠片もないけど、欅が好きなことは分かった。
ここにもよくいる価値観押し付けるタイプのキモヲタ君と一緒だね。
これから、欅坂がどうやって世間の期待を裏切り、われわれのハートをロックしてくれるのだろう…。楽しみは尽きない。
四十路をとっくにこえた先輩は、ロリコン、と後ろ指さされながら、独身を貫き、アイドルを愛している。かなり〈ロック〉な先輩だ。
んー?あんまり納得できなかったなぁ、、
めんどくさい記事。欅が好きなら素直に楽しんだら良い。
色々定義付けしたり、アンチみたいに揚足取る様なことを言わずに。
先輩は井口に〈ロック〉を見出しているのかな?
※7
お前が一番キモオタ丸出しの文章で草
※17 推敲したら8割なくなりそう笑
アイドルだから語るほどのまのでもないと思う
大人たちは違う方向で語ってほしいみたいだけど、ファンのほうが冷静というパターンだね
人がどうこうより自分が楽しめるかどうかだろ
ヲタクってそういうもんでしょ
最終的には欅を褒めて下さっているようなのでファンとしてはありがたいと思いますが、この筆者の論旨には(個人的には)賛同できないところもあると感じました。
確かに欅には偶然性(それをファンは奇跡と呼びますが)もあると思いますが、それを構成している要素がやや欠けているのではないか?と思います。
あえて誰かの名前を出して例えるのならば、自分は欅を(特に平手さんを)大人が勝手にジャンヌ・ダルクかのように祭り上げないで欲しいと思っています。
おそらく今の欅をとりまく状況は、時事問題(特に政治的な)とは無関係ではないのでしょう。具体的に書くのは控えますが、ともかく欅を笑わない反抗のアイドルにしたい人々が多いのはそうしたこともあるかだらと思うからです。
欅坂を特定の大人が欲する「若者の怒り」が確かに存在するというアリバイ作りに使わないでほしいとも思うのです。
本記事を読んで、そういう感想をもちました。長文失礼。
簡単な話し楽しんだ者が勝ちってことだろ
毎回変なスレに反応する形じゃなくて、ここも以前のように真面目に欅を語る場になって欲しい。
※1 わかるわー
この記事書いた人言いたいことに文章力ついてきてない感じ。記者でもなんでもないとーやま校長のほう文才あると思う
※10
高い知名度を誇る秋元康プロデュースによる注目度の高さに加え、同氏が手掛けた他のアイドルグループのイメージを壊す、メンバーの意思が強力に反映された欅坂46の不安定なパフォーマンスが偶然ロックの破天荒さと結び付いてしまったため。(112字)
先生!これでどうですか!
自分自身が人生で成功したかったら、評論家にはなるなと言われたことがある。
この記事を批判するだけでは自分も無責任だと思い、この記事に触発されていろいろ思い返してみると、欅の曲のなかで一つだけボタンを掛け違えたような印象を受けたのを思い出しました。二人セゾンのカップリング曲「大人は信じてくれない」です。その前に出たセカアイのカップリング曲「語るなら未来を」とともにカッコイイ路線の先駆けとなる曲ですが、この二つは似て非なるものだと思います。たしかに振り付けもMVの出来も素晴らしいのですが、コンセプトとしては一気に現実の重苦しさを背負い始めた曲です。同時に平手さんも暗くなったり。当時、カッコイイ路線ともてはやす声が多数でしたが、あまりにも強引に舵を切ったような印象を受けました。表題曲とカップリング曲を繋いでいるものが見えなくなったような気がしました。
愛、責任、正義と段階的に展開しているなかで、現在はひらがなドラマで正義が表のテーマとして進んでいます。正義は、エゴ、欺瞞、偽善、悪、それと善、愛との闘いの中で確認しあう信頼、希望として描かれるのですが、その闘い、つまり不協和音をあの「不協和音」という曲が全ての鬱憤を投げ込む場所という意味で現実において解放しまった感があります。凄まじいエネルギーで自己増殖していく負の連鎖が起こっている気がします。それを救済する意味の「風に吹かれても」ですら飲み込んでいく勢いです。不協和音という概念も当時いろいろ意見が出ていました。ただ不協和音がここまでとは誰も予想していなかったと思います。不協和音を自由と読み替える人もいました。しかし一番目を向けるべきは、不協和音という状況を解き放ち、その中心にいる人の痛みと、不協和音へとさらなる鬱憤を投げ込み続ける無責任ではないでしょうか。
これは物語の世界を超えて現実に投影されて引き継がれました。この大嵐を鎮めるためにその中心にいる人を無きものにするという以外の方法があれば、欅は一つ上のステージへ進める気がします。
長文失礼しました。
自分は音楽を愛し、ロックを愛している、そして理解していると自負している人(この方を他の人が客観的に見てどうなのかは知らんが)にとってはアイドルレベルの、ピープル受けを狙ったアイドルヲタ向けグループが、ロックを名乗るのは片腹が痛いというとこ何だろうけど
140字以上だともう「長い」とブーたれる人たちを相手にしなきゃいけない職業は大変だよ。同情する。
何でも楽しめば良いのに批判ばっかしてるやつは損してるな。
どっちも同じアホなのにマウンティングしたいとかホントあほ。
誰か3行でまとめて
欅ファンとか平手オタって、崇め方が異常な場合あるよね
※17
思ったことをそのまま書いてるだけなんだから推考する必要なんてない
ロックって言いたいってのが伝わる良い文だぞ
完全にイっちゃってるヤツの独り言。
もはや、ロック=カルト宗教になってる。
それにしても、長文読めないアホが多いんだな(笑)。
40 巧い!「同じアホなら躍らにゃそんそん~♪」←危なっかしい計画のメロディーにのせたら、ピタッとはまってワロタ
※41
欅はロック
その理由は
じゅげむじゅげむ
こうやってあんたらが真面目に記事に反応してる時点で、物書きとしてはしてやったりなんだけどな。
なんで欅オタはどいつもこいつも長文でダラダラ語るのが好きなのかねぇ
自分の事ステレオタイプなアイドルオタクとは違うって思ってんの?
唐突に現れる井口眞緒タグがロックオンザビーチ
好きな物を長く語りたいのは人ととして当然じゃね?
ステレオタイプなアイドルオタクがどんなものか知らないけど、そういう人達も語らせれば長くなるでしょ
小林勇貴監督のインタビュー記事が面白かった!
きっかけをくれたこのまとめに感謝します
欅が好き過ぎて長文書いちゃう人多くて面白い
良いと思います
コカインとか著作権無視がロックですね(やめてほしい)
でも同じKEYAKIZAKAファンとしてうれしかったですよ
別にポジティブな内容だし放っとけよwww
※53 ネガティブなコメントなんて、誰かがやらかした時だけだろ?
80sロックを通ってない自分はピンとこないが
(そもそもロッキン以外でロック言ってたか?)
おもしろいコラムだった。サブカル新世代VICEっぽい
良かったころのQJの暑苦しい匂いあるわ
それにやっぱあの写真実用性求めてて嫌だよな
そこじゃないか
そもそもアイドル関わらず表現に本気にな人集まれば
この人の言う<ロック>に近づくよ
偶然とは思わん。例えばバトロワ騒動の深作と出演者たちとかロックだよ
これ書いた人はこの記事でカネもらってるのかね?本スレ住人のほうが文章うまいわー
『ありのままの欅坂を愛して欲しい』この一文だけで嬉しいね。熱くてメチャクチャなのも嫌いじゃない。!
平手は平井に勝てないとかベクトルの違う2人について書かなくてもいい。
平井さんはご立派な方だけど、ファンとしては平手のこれからの成長を楽しみにしているのに勝手に天井を設けられた様で気分良くない。
権威ある雑誌の方が書くからこそ例え正しいことでも嬉しくない。
えっと、、、
結論、欅を語るのは校長が最高ってことでいいですかね?
何でこの記事こんなに批判されてるの?
ふつうに一意見として最後まで読みました。
偶然的にロックになってるという言葉には共感覚えたし、平手ちゃんのことを憑依型とか言うのは違う、というのも共感できた。
自分の感覚だと、ドラマの役者とかにいちいち憑依型って言わないのといっしょで、平手ちゃんも曲の世界観を体現しようとしてるだけだと思ってる。それがすごいのはすごく思う。
って感じでついつい言葉が長くなるのは、簡単にまとめられないからだし、この記事の人もそうなんじゃない、、知らんけど
※37
興味深く拝読させて頂きました。
個人的に現実を変えようとしたり、見方を変えることで前に進もうとする曲が好きなので、現実との関わりを突っぱねて自己完結してしまってる「大人は信じてくれない」や「エキセントリック」は曲調は好きでも歌詞にはそれでいいのかと疑問を感じていました。
しかし、「不協和音」については拒絶ばかりに目が行きがちな一方で「何か乱すことで気づく新しい世界」と前進を示唆するフレーズが大サビ直前の一番重要な場所に置かれており、この曲が自分の意見に責任を持ち誤魔化さずお互いが納得出来るまで話し合おうという非常にポジティブな歌詞であったのでとても好きで、当初予定していた「エキセントリック」ではなく「不協和音」が表題曲になったのもうなずけるなと考えていました。
しかし、「不協和音」のリリース後に多くのファンが受け取ったのは対話ではなく意固地に自分の意見を主張し合うための「僕は嫌だ」でした。
それは欅坂のメンバー、細かく言えば平手さんの解釈がファンに伝わった故の結果かもしれません。
激しい拒絶としての「僕は嫌だ」に聴衆は心を震わせましたが、それは同時に自身達が嫌だと言った同調圧力を強いる者たちと同化することに他ならず、強く思えば思うほど自分を傷つけることになります。
今夏平手さんを襲ったのはまさに自分自身だったのではないか。
何かが間違っていると感じているがその何かがわからない思春期の只中にいる平手さんは何に向けて「僕は嫌だ」と叫んだのでしょうか。
インタビュー等では語られていないので憶測ばかりになりますが、そんな思春期に誰もが抱く矛盾を解決しないまま「風に吹かれても」のような諦観した価値観を説かれても矛盾の解消にはなりませんし、今の平手さんに救いの手が必要なのであればもっと世界と積極的に関わろうとする一定の価値観を呈示してあげることじゃないのかと思うんです。
とまぁそんなことを心配してこんなところに綴ってみても仕方ないことというのもわかっているのですが最近の動向から記さずにいられませんでした。
駄文長文失礼しました。
文章を推敲しろだの丁寧に読みやすく短く書かなきゃダメってのは、サイレントマジョリティや不協和音が嫌いなのか
言いたいことがあるなら既存のルールに縛られずに言えって歌詞だろうに
アイドル趣味はあるけど
欅のファンではない。浅いと思う。
欅がロックなのは偶然の産物ではなく必然だと思うけどね。
今、心底から本当の自分の声として何かに
「僕は嫌だ!」と叫んでいるそんなバンドや歌手がいるだろうか?
誰か教えてほしい。
誹謗中傷にさらされるのを承知の上で
自分の感じるままの表現のできる
平手さんは、本当に格好いい。
現在の日本で唯一のロックンローラーだ。
こんな駄文記事まとめんなよw
こないだの島田さんの感情のコントロール~って短いツイートの方が心震えたけどね。
※63 もっとメンバーのブログとかまとめて
ほしいわぁ!
ヲタクが個人ブログに書いたものなら何も思わなかった。これが記事になるならVICE Japanのレベルがわかるわ
平手堅をなめるなよ。
※64
ほんとぉそれぇwww.
こんなのどうでもいい
メンバーのブログまとめて欲しいな〜
感想
少なくとも欅坂46はおっさんに長文を書かせたくなる何かを持ってる♥
自分がドルヲタだって認めたくない輩がアーティストやロックって言ってるというトコには共感
自分はアイドルが好き、でええやん
潔くないねんな
面白い記事じゃん。これを必死に否定しなきゃならないほどお前らのプライドが傷付いた理由も興味深い。
※70 面白い記事と捉えるのも最悪だと捉えるのも、それぞれの主観で自由だろうに面倒くさいね
案の定評判悪くて草
割と共感できるとこもあって面白かったけどなー
偶然のロックとかなるほど、と思ったよ
音楽ライターの記事なんて大方こんなもんよ、丹生ちゃんの名前出るくらいけやかけ見てるのはクスっときた
※66 混ぜるな。
別に欅坂を好きでも嫌いでも、理論的に批評してるならまだいいけど、この記事はあまりにも文章が酷すぎ 笑
記事の内容はなるほどと思うとこもあったが
表現が読んでる方がこっぱずかしくなる文章だった。
この人のロックの定義、何度読んでもわからん。パフォーマンスに意志を反映させること?イメージと振る舞いのギャップ?予定調和を覆すこと?
偶然と思春期の不安定さが相まってのロックって表現には肯定的。この表現は好きだな。
でも、ロリコンの先輩をロックといい、肯定しながらも、漢字欅をロックじゃないと言い切るときのロックの意味がわからん。もちろん、平手が平井堅にかなわないとするロックも?
きっと、この人は従来のアイドルが好きなロリコン、オタクと呼ばれる人で、ロッキンオンの編集部のようなロック専門誌に憧れがありつつも、そうなれない自分に苛立ちとフラストレーションを抱えた、いわゆる小心者なんだろうと思う。
で、ロックって何かね?
欅のキャッチコピーがとりあえずどれもしっくりこないような気がします。反骨精神、反体制、ロック、これは一時的な気分の高まりで評価する言葉ではあっても、欅の本来のイメージではない気がします。生き方の美学のようなもっとシンプルでスマートなことをやっていると思うので運勢さんも再考して欲しいです。
<ロック>を言い訳にせず好きなものは素直に好きと言えばいい欅にはそれだけの良さがあるんだから、という主張を読み取ったけど、この人自身最終的に<ロック>の文脈に回収してるからなんともいえない。
どうやら格好つけないのが一番格好いいんだというスタンスみたいだけど自分もどうやら完全には恥を捨てきれてないところがあるのがふしぶしから伺える。
ヲタに振りきれるほどの勇気はないけど、ロックを盾に欅を語るのもダサいので半端にヲタをアピールするという一番ダサいパターンにハマってると思うな。
2007年〜2008年頃の「Perfumeはアイドルかアーティストか?Perfumeはロックか否か?論争」を思い出した
歴史は繰り返すね…
Aはロックである。Aはアートorアーティストである。
本来この議論には終わりがない。
ロックであり、もしくはアートであるとはそういうこと。
ロックとはこういうものって決めてかかる事自体がロックじゃないんじゃないの?
欅坂は欅坂、それでしかない。でよくない?
明らかに読まずに書いてるのがはっきりわかるコメントが半分くらいあって笑った
だからねジャンルとか型とか分類にこだわる必要ないんよ
なんであれいいものはいいおもしろいものはおもしろい楽しいものは楽しい
素敵なものは素敵素晴らしいものは素晴らしい
そして好きなものは好き理由なんか必要ない好きだから好きなんだそれでいい
それを貫けばよい
他人が理解してくれなくても悲しむな
他人に同意してもらおうとするな
他人から同意を求められても同意できないならするな
それだけのことなんだがなぁ