2018.8.19放送 TBSラジオ「夏フェスで語る平成音楽史」
出演:ホラン千秋・山崎洋一郎

山崎「(ROCK IN JAPAN FESTIVALは)今の音楽の世界で起きていることがこのフェスに行くと感じられるっていうそういうフェスにしたいと思ってます」

 

山崎「だからここ最近だと例えば欅坂に出ていただいたりしていますけど、彼女達のああいうステージっていうのはやっぱりギターを持って歌を歌うロックバンドとはまったく違う演出された世界。で、その演出の中で凄く肉体性を持ったメンバーがその持ってる力をステージの上で本当にストレートに発揮するっていう。ある意味、楽器を持っていないロックバンドと僕は変わらないと思いますけどね」

 

ホラン「魂がロックだなと。エネルギーがロックだと感じません?」

 

山崎「そうですね、だからそういう部分をみんなで共有しあいたいなっていう思いはありますね。アイドルに限らず色んなジャンルにおいて」

 

 

小栁編集長ブログに全国ツアー新潟2日目の感想が掲載

欅坂46、夏のアリーナツアーを新潟・朱鷺メッセで観て

ここまで徹底した世界観作りができるアーティストはそうはいない。
言うまでもないが、この透徹感を作れるのは、欅坂46というグループが、その赤裸々なあり方と重なる一貫した世界観を持っているからだろう。

 

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引用元:小栁大輔の「にこにこちゅーんず」