欅坂46 二期生 関有美子＆松田里奈「『黒い羊』で先輩方の思いの強さが伝わってきて泣きそうに」
7月5日〜7日に富士急ハイランドにて開催される欅共和国2019。開催まで1週間をきり期待は高まるばかりだが、そのカウントダウン企画として、二期生の関有美子と松田里奈が「3周年ライブ大阪公演」「おもてなし会」、そして武道館での「3周年ライブ東京公演」を振り返った対談を特別公開する。怒涛の時間の中で彼女たちは何を得たのか……二期生のお姉さんコンビが語ります。
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引用元：エンタメネクスト
松田はエキセントリックよねポジ。
関ちゃんは避雷針志田ポジ
──また、隣や後ろなど間近で先輩たちのパフォーマンスを見ているわけですよね。そこから学ぶことも多いのかなと思いますが。
松田 やっぱり圧倒されちゃいます。例えば『エキセントリック』の2番で平手さんと向き合って踊る振りがあるんですけど、本当に表情が素晴らしくて、目の感じが自分にはできない表情でいつもそれに負けそうになるんです。
でも、最終日のときだけ平手さんが踊っているときに頷いてくださって。それが「いいね」って意味なのかは分からないんですけど……あれ、話題が逸れちゃった（笑）。 でも、これはどうしても話したくて。
関 今朝からその話をしていたんですよ（笑）。
松田 本当にうれしかったんですよ！なので、二期生だけで踊るのもすごく楽しいんですけど、先輩たちとはその何倍も楽しく踊れるなって。テンションの上げ方、盛り上げ方が本当に勉強になります。
──関さん、今の話を聞きながらすごく頷いていましたね。
関 はい（笑）。私も『避雷針』で鈴本（美愉）さんとペアダンスをするんですけど、鈴本さんが私の手首を掴んでクルッとしてからパンと上に投げる振りがあって。
リハのときはそれを優しくやってくださってんたんですけど、本番ではガッ！ っと力強く掴まれたから、気合いとか本番にかける思いがダイレクトに伝わってきて。
その瞬間に鳥肌が立って「これは絶対に頑張らなくちゃいけない！」と改めて思いました。
引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1561732881/
齋藤冬優花×佐藤詩織目線での振り返りインタビューも公開中
欅坂46 齋藤冬優花＆佐藤詩織「次に何が待ち受けている分からないからこそ楽しい」
月5日〜7日に富士急ハイランドにて開催される欅共和国2019。開催まで1週間をきり期待は高まるばかりだが、そのカウントダウン企画として、5月9日〜11日に日本武道館で開催された欅坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を振り返った対談を特別公開する。ほぼノンストップで繰り広げられたパフォーマンスの舞台裏を、欅坂46のダンス力を支える齋藤冬優花と佐藤詩織の2人が語る。（『月刊エンタメ』7月号掲載）
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濃い話
仕事やからしゃあないけど、雑誌とかで言うよりブログとかで言った方が広まると思うけど。
2期ちゃん達も本当に世界観を楽しんで頑張ってくれているのが伝わってくるのが嬉しいね。欅坂46を志望してくれて本当よかった。そりゃてちも疲れて休んでいるかりんのおてて握ってありがとうってなるわ。
平手と鈴本は実際に接したら惚れるだろうな
性格かっこよすぎる
てちもんの裏では優しくて可愛らしいのに、表でツンツンしちゃう不器用さが愛おしい
てちもんやっぱええな。
1期と踊るほうが色々勉強になって楽しいって言ってくれるのは嬉しいよね
二期生のパフォーマンスについての語りが止まらないなぁ。本当にみんな欅が好きなんだな。
てちに頷かれたら月まで舞い上がってしまいます♪
てちもんほんと好き。好きすぎる。
・踊ることによってその曲の心情やイメージを体感できる。
・（倒れてる平手を見て）「あ、倒れてる」ぐらいにしか思ってないような冷たい視線を意識しながらパフォーマンスしたことで、曲の中に入り込んでいる感じが味わえた。
って、2期生もいきなり結構凄いこと言ってるね。曲を聴いたり歌ったりするところから曲を体感する領域に行っちゃってる。曲って何だろうと思えてくる。
メンバーの話を聞けば聞くほど、やっぱり欅っていいよなぁ。って思う。
不思議なもんで、１期生も２期生も生まれも育ちも歳も性格もバラバラなのに、みんなどこかに欅の遺伝子が組み込まれているのを感じるんだよなぁ。
素敵なグループを応援出来て幸せです。
里奈ちゃん×有美子ちゃん=きれ九州美人の2人が可愛すぎる！
2人の話してくれた率直な気持ち→欅愛と欅イズム伝わって来ますよね。そして、改めてTAKAHIRO先生の存在の大きさが良く分かるなーと。ありがたいです
「何回もやっちゃいけないのかもしれない」
彼女達は何か、例えば寿命のような、大切なものを削りながら消費しながら表現している
ように感じた
何回もできない
彼女達に魅力を感じているなら、今見るしかないのだ
欅坂は個々のメンバーがバラバラで、メンバー側もそれを自覚してる。
この「バラバラ」という言葉を聞くと良い意味では捉え難いけど、欅坂の曲の歌詞を見ると「群れ」という言葉はあっても「集団」という言葉はない。
言葉の意味はほぼ同じだけど、意味合いの面で違った解釈をする場合がある。
「群れ」とは自信のない個人が連むことで、何となく安心感を得たりする。
一方、「集団」とは自己確立してる個人がそれぞれの個性を認め合い、纏まる。
集団の中においては、全員がそれぞれ「黒い羊」の面を持ってる。それをお互いに認め合うことで、繋がりを感じてる。
これだけ個性がバラバラで時にはメンバー内で意見の相違から衝突もあるだろうに、ダンスが揃って見えるのは「メンバーの曲を伝えたいという思い」が結論としてあるから。
だから、過程がどうであれパフォーマンスをしてる瞬間は、メンバーの心が1つになって集団として動いてる。
欧米に「United we stand,divided we fall.」という標語がある。意味は「団結すれば立ち、分裂すれば倒れる」。
「白い羊」の群れより、「黒い羊」の集団の方がここぞというときに団結力を発揮して強い。
最後のまつりのコメントが深いね。
（黒い羊は）何回もやっちゃいけない、一回一回にかける想いが強すぎるんだろうね。是非見たかった。