雑誌「ラルム」が9月に復刊、中郡暖菜が編集長に復帰
今年3月に発売した5月号をもって休刊したファッション雑誌「ラルム(LARME)」が、発行元を新たに9月から季刊誌として復刊する。創刊編集長の中郡暖菜氏が編集長に復帰し、徳間書店からラルムの事業を買い取り、自身が立ち上げた株式会社ラルムを通じて運営していく。新会社の資本金は1795万円。
ラルムは2012年9月に創刊。「甘くてかわいい♡女の子のファッション絵本」をコンセプトにガーリーな世界観を発信し、中村里砂や黒滝まりあ、西もなか、菅野結以、加藤ナナ、山本舞香らをモデルに起用してきた。
中郡氏は徳間書店でラルムを立ち上げ、同社史上最年少となる26歳で編集長に就任。発行部数を25万部に伸ばし、ラルムを人気雑誌に成長させた。2016年9月発売号をもって同職を退任し徳間書店を退社した後は、光文社の女性ファッション誌「ビス(bis)」を2017年5月にプレ創刊。編集長として2018年9月末まで同誌に携わった。ビス編集長退任後は、写真集などの書籍制作を手掛けるフリーの編集者のほか、アパレルブランドやコスメのディレクター、ガールズイベントのプロデューサーとして活動している。 中郡暖菜が「ビス」編集長退任、今後はフリーの編集者として”本作り”継続(2018年12月掲載)
ラルムの休刊は今年1月に決定。休刊が決まった際に編集部から中郡氏宛に連絡があり、事業継続について相談を受けたという。新会社設立に至った理由について中郡氏は「最初はラルムの知名度やブランド力があれば、すぐに次の出版社が決まるのではないかと思ったが、中国資本の会社が手を挙げているなどの情報もあった。よくわからないまま買い取られてこれまで築き上げてきたラルムを失うのであれば、私が命懸けで守りたいと思った」と話す。
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引用元:FASHIONSNAP.COM
I’m back?創刊編集長の中郡です。4年ぶりに戻ってきました。株式会社LARMEを設立し代表取締役兼編集長に就任しました。破壊と創造のNEW LARMEをお届けします。一緒に世界を甘く、かわいく、変えていきましょう?♡ #LARME独立 pic.twitter.com/z5hC9laVCR
— LARME (@larmemagazine) June 5, 2020
Twitterの反応
嬉しい??
中郡さんのLARMEが読める
中郡さんの作るLARMEこそ真のLARME!!!
あの”ちょっと毒の効いた可愛さ”が帰ってくる!!!!!!!
嬉しすぎるまた中郡さんのLARMEが読めるなんて?????
LARMEがこれからどう展開してくるか楽しみになったな。
とびっきりに甘いペーちゃんをお待ちしてます。
ぺーちゃん続投かどうかは分からないのね
一部モデルは続投って表現だと
新モデルに二期生きてほしい
りこぴとかも出て欲しいね
期待値上がるね〜楽しみ
この人ねる好きだった人?
資本金少なくない?デフォこんなもん?
おめでたいですね!
欅の東京ドーム公演テーマである「破壊と再生」にかけたまとめ記事タイトルさすがです