ここにきてというか櫻坂の曲のほとんどは昭和風アイドルソングだと思うけど

最近シティポップ聴いたりちょっと昔の曲にハマってたからこれかなり好き
パフォーマンス楽しみだなー

※1
というより、乃木坂のRoute246とか4期曲とかもそういう感じだし、あいみょんが売れ始めた時も懐かしい感じがするみたいな事言われてたから
JPOPでそういうブームなのかもね

欅坂の頃から昭和歌謡路線やアイドルソング路線はカップリングで散々やってたのに今更櫻坂の謎が〜とか言ってる人は欅の頃は表題曲しか聴いてなかったの?
しかも、それらのカップリングの曲は普通にライブで披露してたじゃん。
何かさ、欅ってサイマジョ、不協和音、黒い羊、エキセントリック、避雷針あたりのイメージの曲しかやって来なかって思い込んでませんかね?
秋元ってどのグループにも色んな曲調の楽曲を与えて来たし、単にその比率がグループによって違うだけでこのグループだからこの路線しかやらないとか全く決めてないぞ。基本的には何でも有りなのが秋元康。

この曲の聴かれ方で面白いのが聴いた人が思い浮かべる引用元が聴いた人の年代や文化圏で違うところ。
クインシー・ジョーンズの愛のコリーダやアース・ウインド&ファイアー等の80年代のディスコ、ファンク、ソウル。筒美京平の一連のワークス。trf。初期モー娘。とハロプロ。昔のアニソン。AKB初めとした秋元グループ。と、様々な意見をTwitterで見掛けた。
要するにみんな昔の曲みたいと言うけど、こういうディスコ歌謡っていつの時代でも再生産されて来たからある種のスタンダードなんだよね。
だから、ひとえに昔の曲と言っても聴く人によって80年代、90年代、2000年代と思い浮かべる時代が違うのが面白い。

パルコや割れたスマホはソロやユニットの曲で本体ではなかったから許されてたわけで
櫻坂は欅坂だったらユニット曲になるような曲が本体の曲になってて
本体ならではのこれが櫻坂だというような曲がないから物足りなく感じてるんだよ。

恋とか愛とかばかりだな
そういうのに飢えてる人がテーマなの?櫻坂

※7
日向坂が5月、乃木坂が6月だから秋元康が櫻坂の3rdシングルに夏曲を提供するのもおかしくはないんだよね。

ディスコ歌謡やな、Aメロのgot to be real風のの歌い回しすこ
2stは天ちゃん曲が好みだわ

ゆっかーと唯衣ちゃんの言う通りでしたね！
確かにイントロからして凄く印象的だから、2人の表現に納得だなあ。『それが愛なのね』=櫻坂にとって麗しく激しめ雰囲気の新しい疾走感だと思いました。歌詞は大人な女性視点なのね感。だからこそゆっかーも指摘してくれていたけれど、天ちゃんセンターって魅力が生まれそう。radikoタイムフリー必聴です
お漏らし回避しつつ本質突いてくるゆっかーさすがキャプテン凄いよ(最低)。新曲解禁明けにセクシーかわいいゆっかー・唯衣ちゃんボイスも再び聴けてたまらないな。お茶目な癒し声の際立つ菅井観音様×武元観音様×生意気キャラのり坊(オテンキのりさん)の楽しく盛り上がった掛け合いと新曲落差も100万馬力ー
あと、のりさんによる放送後オフショット必見です。美可憐なる唯衣ちゃんを守護する様に挟んだ迫力凄いのりさん×凛々しい美人"ゆっかー→まるで「レコメン！」の黒剛力士像(金剛力士像)"のりゆか"コンビ最強だぜ。カッコいい闘志感あるゆっかー星条旗スタイルよ永遠なれ！トム様おやつ係とギャップある強い姿だね
愛馬精神の権化である観音様ゆっかーには、日本で昔から馬繋がりある"馬頭観音"の存在も知ってもらいたいな。先人達が亡くなった愛馬を供養する為に祀ったり、石碑を立てたりして来た歴史は心清らかなゆっかーにこそ知られるべきなのじゃ！(誰だよ)
ゆっかー、唯衣ちゃん、遅くまで生放送ホントお疲れ様でした。そしてりっちゃん、夏鈴ちゃん、2人とも「レコメン！」最後まで楽しくがんばりきー!!!

自分はアイドルが恋の歌を歌う必然性はないと思ってる。
アイドルが歌っているのは大まかにいえば「歌謡曲」。歌謡曲は「歌は世につれ、世は歌につれ」。人々が各時代でぼんやり抱いてる気分を歌にする。アーティストが「我が心の声」を歌にするのとは違っている。「心が叫びたがってるんだ」を歌うのではなく「社会が叫びたがってるんだ」を歌にする。
それで言えば、アイドルが恋の歌を歌っていたのは、７０～８０年代にかけ、日本が「ジャパンアズナンバーワン」だったからで。物質的には満たされた日本が次に満たすべきが「心」だったからで。その「心の満たされ」の象徴が「恋でウキウキ」だった。だから恋の歌を歌っていた。
でも、２０１０～２０年代では前提が違う。社会は基本右肩下がりで。日本は「没落先進国」で。そういう状況では、これまでうまく行っていた「昭和型社会（大人）」が「老害化（支配されるべきでないもの）」する。その状況を歌って熱狂を集めたのが欅坂だった。ようするに、今の社会は「恋どころではない」。だったら、それを描く歌を歌うべきで。そこから背を向けて「アイドルは恋の歌を歌うものなんだから恋の歌を歌えばいいんだ」というのは、むしろアイドル的ではない、と思う。自分は欅坂こそアイドルの「王道」だったと思う。なら、櫻坂は自信をもってそれを引き継げばいい。