欅坂46はデビュー後1年でどう成長したか 代々木公演にみた“総合力”の向上
欅坂46が4月6日に国立代々木競技場第一体育館で行なった『デビュー1周年記念ライブ』は、けやき坂46やスタッフ、ファンも含め、1年で培った“総合力の高さ”を感じさせる公演だった。
デビューから1周年が経ち、4枚のシングルでいずれも違った表情を見せてきた欅坂46。12月に有明コロシアムで行なわれた初ワンマンは、MCも極力排除し、演出と振り付け、楽曲の力強さで見るものを圧倒した公演だったことは記憶に新しい。しかしこの日は、祝祭的なムードも交えつつ、先輩グループである乃木坂46のバースデーライブにも似た様相で、1stシングル『サイレントマジョリティー』から最新作『不協和音』まで、順を追ったセットリストでライブが進行していった。本稿では、そのなかで特に気になったポイントと、幕間に公開された撮り下ろしインタビュー映像の発言をピックアップしながら、グループの現在地を記したい。
「こんなに辛いと思わなかった」(平手友梨奈)
そんな平手の独白から、スタジアム級のクラブアンセムのようにファンがシンガロングする「overture」を経て、デビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露するところからライブはスタートする。彼女たちの1年目は、「サイレントマジョリティー」でアイドル・音楽シーンに衝撃を与えるところから幕を開けた。センターに立つ平手は、いくつもの重圧と戦い、押しつぶされそうになりながら、1年間の4作でセンター・グループの象徴としての役目を果たし、このステージを迎えている。
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引用元:realsound
Twitterの反応
その点に期待!
音楽もすごいしなぁ。
>>スタジアム級のクラブアンセムのようにファンがシンガロングする「overture」を経て、
Overtureの作曲を手がけたSERIOUSさんも反応
オバチャしてるとこっちも高揚してくる
情熱的な守屋っていいねぇ
欅を評価して、いい文章を書いてくれるライターさんがいるのは
うれしい。
にじかのお願いだから声出し過ぎで翌日からガラガラ声。
自分達の声のovertureで、早くライブやりたいにゃ。
欅坂を題材にしてくれるのは、ありがたいが便乗も多いから、良く吟味して買わないとね。
何か他のライターに対抗意識出してしまっているせいか逆に平手のパフォーマンスについては殆ど触れていないという不自然な文章になっているな。読み応えがない。
ふーちゃん、良かったな