1: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 09:29:05.96 ID:p4eQuddO0
メンバーは可愛いんだが……イマイチ楽しめない
どうしたらいいのか
2: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 09:35:08.88 ID:5DG8OQjRd
エキセントリック
3: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 09:58:34.92 ID:vpSUPPSJ0
まだ物語を楽しもうとしてる人いたのか
あのドラマはメンバーの可愛さのみを楽しむものだと切替えたほうがいい
4: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 10:43:40.95 ID:KCCm0lska
欅ちゃんも頑張って撮影したドラマやから可愛さだけじゃなくドラマとしても楽しみたいよな
俺はもう疑問は捨てて展開を楽しみにしてる
俺はもう疑問は捨てて展開を楽しみにしてる
18: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 16:03:30.09 ID:CD/KEp4wd
>>4
分かってるね
分かってるね
13: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 15:45:09.93 ID:RpzWEf86d
とっとと窓を割って逃げてほしい
17: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 15:59:08.28 ID:CD/KEp4wd
皆、欅ちゃん達が演技してる姿を観たいんだよ
そう、観れればそれだけで幸せよ
そう、観れればそれだけで幸せよ
37: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/03(土) 13:41:11.59 ID:lgiXZ4end
ドラマの内容とか演技とかどうでもいい
ただ見るだけでいい
ただ見るだけでいい
19: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 16:19:03.60 ID:F1W2ukVKa
てちねる演じるゆずみこのギスギス感を楽しめよ
28: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 20:48:16.32 ID:DxU8KgG+d
俺は真剣にドラマ観たいのにナレーションに茶化される件
7: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/06/01(木) 12:09:42.09 ID:C78fT6550
し、シュールな感じを楽しむのだよ…!
引用元:2ch.sc
ソニーミュージックエンタテインメント
ソニーミュージックエンタテインメント
ソニーミュージックエンタテインメント
ソニーミュージックエンタテインメント
欅ちゃんの可愛さと。。。。。。てっ、展開かな(^-^;
一言アドバイスするなら、観ないで寝るに限る
でないと翌日睡眠不足で眠たくなるぞ
翌日ビデオで推しメンだけ追いかける
第1話は我慢して最後まで見た。
メンバーが痛ましくて、第2話以降は見ていない。
まだ本スレ※3みたいなこと言ってる人いるのか
そもそもドラマの見方間違えてるぞ…
秋元Gのドラマは全部見てるって人が文句なしで最低って書いてた
逆に酷さを楽しむしか無いんじゃないかな
映画とかそういう楽しみ方もあるでしょ
オタなのに正直見るのが苦痛だからな
俺も何も考えず推しの演技を見るだけにした
17番はおなかがすくとテンションが下がるのね。くっ。口癖です。コレがすべて。欅ちゃん達のわかりにくいボケにナレーターがツッコむ、という新しいスタイルの漫才として見ると、なかなかじわるよ。私はNMBファンだけどこのドラマは好き。低評価のコメントを見るとセンスないなぁと悲しくなる。
お、今日は早めにキレイになったぞと
HULUの画質調整の機微を楽しむ
アニラのクソ忙しい時に撮影してたのが報われないよなこれじゃ。
中途半端なコメディ要素入れるぐらいなら、ゴリゴリのミステリーに仕上げて欲しかったわ。
クスッと笑えるぐらいで良いのに、変に盛り込み過ぎなんだよな〜
欅ちゃんたちのギャグ・変顔・早口言葉・モノボケなんかを楽しむ!てちのうさぎぴょんぴょん死にかけたよ。かわいすぎて( ´△`)ハァ…
正直つまんなくて3話までしか見てない
徳誰はアマゾンプライムで先行配信見るくらいハマったんだけどなー
※8 自分がセンス無いことに気づいてないんですねww
そのくせ自分を棚に上げて世論に近い低評価にケチつけるって相当ひね曲がってるんですね(*´艸`)ププ
一回目は普通に観賞するもメンバーに見いってしまう。
二回目はストーリーを含めて楽しむ。
三回目は音を消して欅のお気に入り曲を聞きながら映像を楽しむ。
四回目以降は日常的に流しておく。
撮影時間が無かったからとか言って擁護するオタがいるがそれだったらドラマ撮らない方がマシだったんだよなあ。ストーリー構成をもっと練って、ファンたちがあーだこーだと各回毎に意見出しあえるような作品の方が面白いのに。
しょーじきここまで一方通行やし、メンバーたちのいいねを貰うためにするネタも台本通りで寒い。それやったら番組の方がその場でやるからメンバーたちの素の演技が見れて楽しい。
文句を言いながら所々ツッコミを入れてみよう。
豆腐プロレスを前もって見ておく
アイドルドラマのハードルが下がる
おば様の声に免疫がなくて拒絶反応が出てるヲタ多そうw
こんなドラマより、KEYAROOMを30分番組にして放送してくれた方が嬉しいわ。
ワークショップをやったはずなのに、全く身になってない。
メンバー達から「演じる恥ずかしさ」みたいなものを感じるし、「いいね」を貰う為の一発芸はつまらないし、なんかもう残念な気持ちになっちゃう。
いっそのことメンバー個々を見て楽しむのを辞めて、むしろストーリーの謎解きについて徹底的に考えるほうがまだ楽しめる。
フリーク(ファンの一段階上の総称)は、なんと言われようと一途に見続けるのみ。今夜やる5話もHuluで既に4回見た(笑)。で、また今夜見る。てちこの「絶対食ってやる」が可愛すぎて・・・病気? だわな。ええんでねえの、自分の人生、人にとやかく言われる筋合いは無い。
第1話がすべての元凶。
2話以降から見始めれば世界観や設定は自分で補完していくしかないからナレーションがノイズなだけで頓珍漢な行動しても多少は許容出来る。
楽しむにはまず1話で示された設定を全部忘れる事じゃないかな。
ドラマをドラマとして見ないのが謎
〜として見れば楽しめるっていう意見があたかも正しいみたいになるのがそもそも意味不明
センスどうこう以前の話だわ
このドラマは秋元康の趣味ドラマだ
どのメンバーに何をやらせるか
それにどんな意味があるか
つまりは秋元康の考えを知るドラマだ
と私は理解して今日も楽しく見ている
メンバーが最初のオンエア以来
ブログでもほとんど触れてないから
別に見なくてもええんとちゃう?
りさの声可愛すぎワロツァァァーーーって観ればおけ
映像が綺麗、メンバーが可愛い以外何もないドラマだよな
監督が無能なのか脚本が無能なのか、はたまた秋元から指示を受けて作ってるのか知らんが
始まる前はモチベ高くて楽しみだったのに詳細が明らかになるにつれ見る気が失せていき結局1秒も見てないから本当ドラマ自体の魅力を教えてほしいわ
予算が無いから映研レベルの人間しか連れてこれないんだろうな
ヲタが残酷な観客達だな。dボタンで参加できたら面白いのに。
あんなに追い込まれた結果がこれかと思うと不憫でしかない
ずーみん元気かな
かっぱ橋の道具街に行けば、食品サンプルが信じられないくらい高いことがわかる。その食品サンプルを(安い)ホンモノの代わりに置いて、欅ちゃんたちを困らせるシーンを見ながら、「すげえムダなことにカネ使ってるなあ」と感心する、なかなか趣があるドラマだ。
>あのドラマはメンバーの可愛さのみを楽しむものだと
ならけやかけで良いと思う。
見るのつらい。
※8 お前のセンスがおかしい説
りさ様とあおいちゃんの出身中学が“CROW'S BLOOD”の学校=たまがわ・みらいパークだったり、りさ様があおいちゃんに声をかけた橋が残堀川遊歩道公園だったりと、チープな話なのに、ちゃんとロケしてるなと感心するドラマだ。
早く手のひら返しさせて欲しい
※20
欅ちゃん擁護みたいになっちゃうけど、身になってないってわけじゃないと思う。
欅ちゃんはMV撮る前にきちんと歌詞を読み込んで、話し合って納得して理解してからダンスで表現する。
このドラマは理解できないところも納得できないところも多すぎる。
そもそも演技に自信あるわけじゃないのに、理解できないことをわからないまま演じたら恥ずかしがるのもしょうがない気がする。
普通に楽しいけどね。6話は個人的にものすごい期待してるんですよ、推しがフィーチャーされてるから。見たくなきゃ見なきゃいい、自分が見たきゃ見ればいい。つまらんと断じる人間といやいや面白いと擁護する人間とでいくら論を交えても平行線にもなりゃしない。応援する気のない人は勝手に去ってどうぞ。
乃木ヲタのなりすましは鬱陶しいね
地方民の俺にとっては、腹立たしい悩みだな!
俺の分も楽しんで見て欲しい。
クソな言葉を言わされたから声が出なくなっちゃったのかな
脚本家に殺意が芽生えるドラマは初めてです
ヲタですらそんな感想なんだから一般人なんて見向きもしないし、そもそも、豚案件のドラマ自体が最初から内容なんて気にしてないロイヤリティ回収用のつまんないものなんだから、よく言われてるように信者は黙って課金して円盤も買って観賞用として見ればいいだけ。
まずはこのコメ欄にあるような外野の意見はいっさい忘れる。
あとはこのドラマの世界観に入り込む。
それだけで楽しめる。つまらない奴が気にしているつまらない事は気にならなくなり、本当に重要なことが気になりだしてくる。
メンバーの表情とか演技が一番見てて楽しい。初々しい感じがいい。
あと、ストーリーがだんだん進んでっている気がするし、最終回は本当にどうなるのか予想がつかないわ〜。そこがまた面白い所なのかもしれない!
何でナレーションが先にセリフ言っちゃうのかな。
ファンは否定することすら許されないのか?保守的なのがファンだったらそのグループはもうお終いだと思う。
別に面白いドラマを期待してなかったからもう慣れた
週に2回欅坂46の番組があるのは良い事よ
ここ読んでやってみたけど、ナレーションさえ無視すれば展開や心情が
メンバーの演技だけになるから、面白くなったな。
参考になったよ\(≧▽≦)/♪
※17
それでもそのハードルを越えられてないんだよね。
どっちも見てるけどまだ豆腐の方がシナリオ的にはまとも。
※7
その推しの演技が見るに堪えなくて辛いw
もっと展開早くして二時間ドラマか映画の方が良かったように思う。
ツイやyoutubeで推しの所だけみてる
※39 何でもかんでも乃木ヲタのせいのするのは幼稚すぎだよ・・・
意外と楽しめてるなー
期待値調整のおかげかもしれんが、シュールな感じとか割と嫌いじゃない。コツは真剣に見ないことかな。笑
2話以降は無音にしているよ。
結果“可愛い欅ちゃん鑑賞ビデオ”になるのでいい感じ。
作られたてちの天然ぷりを楽しんでいるよ
ドラマ版KEYABINGO!ってつもりで見てるけど、、、、。
もう面白くなくてもいいからぶっ飛ぶような超展開があったらなって、密かに期待してる。
無音にして欅の曲を流すのがおすすめ。
30分の新作PVが毎週楽しめるw
設定が悪いわ。意味不明な状況も、登場人物の非合理的な行動も最初から「設定だから」で片づけてるから登場人物に感情移入も出来ないし、行動への納得感もない。
こっちは普通にドラマとして楽しもうとしてたのに、作る側が最初から諦めてただろ。実力不足でもふつーに演技力が求められるような正統派ドラマが見たかったわ。
いろんなメンバーの話を総合すると
後半にはちょっと楽しめる展開になるのだとか。
今は序章で、後半を楽しみにしてみれば良いのでは?
マジでつまんなすぎる。正直な感想を伝えないと欅坂のためにならない。欅坂のステップアップには繋がんないよこんなクソドラマやっても
皆さん涙ぐましい努力をして楽しもうとしてて欅愛の深さを悲しいほど感じます。
でもこれだけ多くの楽しみ方が挙がるってことはやっぱり素直に楽しんでる方が少ないというか、一言バシッと「黙って観ろよ、面白いから」とは言えない作品みたいですね。
「こういうネガティブなコメントする人ってさ、何のために書くのかな?
世の中に不満でもあるのかね?(まさにお前らのこと)」
「一人は寂しいでしょ?“みんな”と一緒の方が、何かと楽だよ」
「人がいいって言えば褒めて、悪口が始まれば一緒に悪口言って。
…悲しいよね」
「いい加減そういうのやめようよ。21番も威張る必要なくない?こんな時まで気を使うのおかしいでしょ」
「そういう”空気”出してるからじゃん」
「”空気”?空気って何?こいつらが勝手にやってるだけじゃん」
「その性格が治るまでコートに来るな!お前みたいな奴がいると、クラブの輪が乱れる!」
「周りに合わせた方が楽だぜ。今はそういう時代なんだ。
そんな性格じゃ、友達は誰も助けてくれないぞ」
「だったらいらないです!そんな友達、いらないです!」
「同調圧力」が大っ嫌いな自分には言いたいこと言ってくれててスカッとするドラマ
毎回どんなセリフで「同調圧力」を皮肉ってくれるかが楽しみ
欅は分かる人にはわかるというスタンスで良いと思います。MV同様、ドラマも制作陣のレベルが高すぎて一般人が付いて来れないというのが今回の問題かと思いますが、それを問題とみるか欅の特徴とみるかはまた別問題。私は賛成派です。シナリオやコンセプトは良いと思います。
それと感覚的な扉が制限されている設定なので、感覚を糸口としたドラマの直観的な読みができない状況を視聴者も強いられています。これがこのドラマを「つまらない」と感じさせる大きな要因の一つと考えられます。モノトーンな息苦しさをもっと強く表現すべきだったかもしれません。
それとこのドラマの空気を支配している緊張と弛緩の波が上手くいっているように見えないのは、ナレーションの多さもありますが、観客のシーンの挿入の仕方だと思います。観客は教室の外部の日常にいるので我々視聴者に近い位置づけですが、そのシーンを編集上もっと工夫した方が良いと思って見ています。要するに全てがドラマの中で完結しているように見えるのです。ナレーションの声は平手ちゃんに寄り添う声なので平手ちゃんを可愛く見せるためには効果的で良いと思いますが、使いようだと思います。
評価も人それぞれの方法で良いと思うので、面白くなるポイントを探ってみるのも視聴者であるファンの腕の見せ出どころではないでしょうか。私はMVと同じように哲学的に見ているので作り手の意図など楽しませてもらっています。
まだまだ見逃せません。
※61
自分としては面白いのですが、面白いと感じる背景を共有できるかどうかにもよりますよね。欅の作品は見た目の可愛さに騙されますが、意外と奥が深いのが特徴です。面白いと感じるレベルも様々ですし、これは芸術作品をみるときの姿勢にも言えることですが、なんでもゴミと思えばゴミなわけです。それ以上の意味は見いだせない。世界をつまらなくしているのは一体誰のせいなのか?ですね。
「2番いなくない?」
の一言で片付けられたずーみん、どこ行っちゃったの?
徳誰のときより一人一人演技上手くなってるのにストーリーがなんか残念。
※64
いいドラマって一見分かりやすいのに見れば見るほど深みがあってライト層もコア層も楽しめるものだと思うんですね。
結成一年ちょっとでマスを切り捨てるような、よく言えば前衛的な作品をやるとは大分強気の采配だなと思いまして。
様々な楽しみ方がファン側から提示されてることからも必死に欅についていこうというファンが多いこともわかりますが、賛否の出方からして、プロデュース的にも選民意識の高い作品になってるのは間違いないんじゃないですかね。
とくだれよりは抜いてるよね
レベルが高すぎるとか言う人たまに出てくるけど、ビル・ゲイツや夜神月などにでもなってるつもりなんだろうか?
その理屈で行くと欅のMVや音楽性を好評してる人はもっと限られてるはずだが。
これでレベルが高すぎるなんて言われたら、少なくとも大多数の欅ヲタは相当な馬鹿の集まりってことと同じ
欅は大好き、でもドラマは全く面白くない、、。時々面白いとか、可愛いさを見てるとか、そんなの連続ドラマの感想じゃあ無いよ。とは言っても、メンバーが作品を選べる訳じゃないし、、。プラス演技もプロとは言えないし、、。楽しみたいならもう見る側がハードル上げ下げして、それぞれの解釈で楽しむしかない時代かもね。
今回のなら、徳誰の方がマシ
守屋さん、今日メインの回なのにブログで全然触れない・・・
見て欲しくないのかなあ
見るのではなく、感じるのだ・・・
欅ちゃん達が可愛い。
ゆずみこが可愛い。
それだけで充分(・∀・)ノ♪
楽しみ方は人それぞれ。一発芸を楽しむもよし、理佐の某演技を楽しむもよし。
このドラマの感想がそのままMVの感想だったら地獄だよ 俺は楽曲からハマったクチだからそんな感じになったら離れるし、ファンやめる人も多いんじゃない
閉鎖された異常な空間の中で表に出さずにいた一人一人の過去のトラウマ的なものが出てきて、それが解消されていく、という事をやりたいのかな?
それにしても中途半端だし、根本的に脚本が悪すぎるから次回を早く見たいと思えない。
徳誰は全体的にショボい造りながらも、次々に出てくる怪しい人物も含めて最後まで誰が犯人なのかわからないという面白さはあったな。
文句はいいからまとめのタイトル通り楽しみ方を提示してくれよ。
楽しみかた教えて欲しいってお題なんだから、選民意識の高い作品とか芸術作品だと言うなら、少しは解説してくれないと。
ヒント下さい。
※62
つまんないからつまんないと言ってるのに「欅坂の作品は全て誉めろ!」と迫ってくる同調圧力のことだね…
オタでも賛否の否が多数占めるドラマって異常だ
このドラマを見て「レベルが高すぎる」とか言うなんて、普段よほどドラマや映画を見てないんだな。
徳誰の各回の視聴率って出てるっけ?
今回のドラマは出てないとかって聞いたような。
比較してみたいわ。
ドラマの楽しみ方。
余分なことは一切考えずに、欅ちゃん達が写ってさえいれば良いと思いながら観ること。
それこそが、「残酷な観客達」になれる方法です。
いろいろ考えて観ると、「残念な観客達」になります。
毎回、予告編は面白そうに感じさせてくれる。本編とのギャップが酷い。
そこからは各々で勝手に膨らませるのがいいかもー
予告編だと、あっち側の観客の横顔や反応、タブレット内のコメントがほとんど出てこないので、全体に冷酷な感じが増してていい感じ。
あの観客を中途半端に登場させてんのがよくないのかなー
※64 同感です。素晴らしいご意見。
残酷な観客たち、とはつまり我々ヲタのこと?ガンバるメンの気持ちとは裏腹に好き勝手なコメントで推しを傷つけてるかも。それでも輝こうとするアイドルたちの世界そのもの。フィクションのような人生をリアルに生きた浅田次郎の作品に通じる魅力を感じます。また、北野武のドールズ好きな人にはウケるはずとも思います。見る側の感性は問われるという意見には同感。秋元先生の大人の遊び心を感じる。
※66
たしかにご指摘いただいたようにライト層にもコア層にもというのはごもっともな意見だと思います。欅の場合はMVにしても「二度美味しい」と言われるように、そうした配慮がされているのでファンも新規の方もじっくり楽しめるのだと思います。今回のドラマではそのライトな部分をネタに集約してしまっていることでその軽さやユルさだけがクローズアップされてしまっているようです。面白さの評価の対象もその部分に集中してしまっています。このドラマに関しては、そこから先に行くためにはコアな人たちがさらにもう一段階振り分けられてしまうので、なかなか感想などにコアなコメントが上がってこないのだと思います。
残酷な観客たち=お前らヲタ
どうせ欅のドラマだからでしょ、好評するの。
残酷な観客たち=お前らヲタク
※87
大衆を切り捨てたコアに向けたドラマって今までにあったの?純粋に知りたいので代表的なもの教えてくれませんか。
※87
ライト層が求めてるのは飽くまでドラマとしての面白さで、欅ちゃんたちの披露するネタに関してはむしろコア層を狙ったモノだと考えてます。
貴方のような層とは対局の欅ちゃんが見れれば満足なコア層狙い。
なのでネタ部分は本来ライト層は鼻白んで当然なところなんですが、ドラマが面白ければ看過出来る部分でもあると思うんです。
ところがそのドラマ自体の面白さが初見では掬いづらい(実はどんなドラマでも解釈次第でいかようにも難解なテーマを見出だすことは可能なので個人的には初見で面白いが最重要事項だと思ってます。)のでライト層からしたら制作者側にナメられてると思っても仕方ない。
あと実は何より脱出したいという真剣味を1話で示せなかったことが一番の致命傷で、そこの真剣味がないことでドラマ全体が弛緩してるんですね。
いいねを稼ぐためにシュールなギャグを繰り出していくならなおさら、冒頭で脱出したいという思いを丁寧に書いておかないとただただふざけた現場だと思われて終わってしまう。
コアな考察はしっかりとした土台があって初めて成立するものでこのドラマにはそれがないので最終回迎えるまで語れることがない。
現時点では実社会を投影してるね。そうだね。が精一杯です。
※79
つまんないからつまんないと言うのは自由だけど
こっちも面白いから面白いと言うのは自由なので
つまんないを認めろ!というのは同調圧力でしょ
それが数を武器にした意見だったりするともっと同調圧力
てちが言う「人が褒めるといいって言って、人がけなすと一緒にけなす」って奴
人それぞれだよ
自分は今の全体主義大好きな日本の状況とネットの状況が大嫌いだから
毎回このドラマには言いたいことを気持ちよく言語化してくれてスカッとしてるし
だから不協和音もエキセントリックも歌詞が好きで欅が好き
はじめはつまんないと思ったけど、あの窮屈な学園は、彼女たちアイドルが生きる世界そのものの比喩と捉えると中々興味深いと感じた。勝ち残れなければ死ぬこともある世界。彼女たちの気持ちはお構いなしに見えないとこから好き勝手コメントして点数を付けてるユーチューバーは我々ヲタ。そんな世界でかわいこちゃんたちがどう輝いていくのか?卒業した推しも、もしかしたらあの窮屈さを芸能界に感じていたかもしれない。現実とリンクさせながら見るとかなり面白い。
※78
言葉が足らずにモヤモヤさせてしまったかもしれません。
すみませんでした。
キルケゴール、ニーチェ、ベルクソン、ハイデガー、サルトル、デリダ、あたり(これも好き好きなので人によります)を勉強してみると楽しめるかもしれません。生きることの意味の再考、再発見を表現にしてみたり、表現を通してその意味を問うてみたりすることは芸術行為や作品の楽しみ方の一つになると思います。ここでその詳細を述べることは割愛しますが、作り手の仕掛けた状況や台詞から作り手の試みをくみ取る楽しさがあり、ある意味見る側も試されているのだと感じます。多少勉強しなくてはならないので難しいアプローチではありますが、何らかの美意識に到達することも作品との関わり方の一つだと思います。あまりお役に立てずに申し訳ございません。
6話まで我慢すれば面白くなります。てか、話が転がりだすのが遅いよ!最初からこのノリでやってよー!
一発ギャグコーナーもなくなったので安心(楽屋オチネタも、けやかけとかで見る分には楽しいんだけどね。)
俺は初回で見るのやめたんだけど、Huluの先行配信を見た人から2話から面白くなるって聞いたけど、実際はつまらないという感想だらけで、そしたら今度は3話から面白くなる、4話から面白くなるの繰り返しで一体いつになったら面白くなるんだよって思ってる。
だから、もう何話から〜ってのは聞き飽きたというか、それなら再度最初から見直してみるかっていう気にすらならない。
6話面白かったわ。そいでナレーター=専務やないかい。7話のチョイ予告見て・・・もう楽しみというしかない♪早く来い来い来週水曜日(笑)
※95
お答えありがとう。一つだけ教えて欲しいのだけど、作り手の試みを楽しむのはどんな作品でもあると思うけど、このドラマには他の作品にはない試みがあるのかどうか、それとも単に文学や哲学的意味を汲み取れば面白くて楽しめるよって事なのか、面白く楽しみたいのでヒントとしてご教授願います。
がんばる欅ちゃんを応援する気持ちと、ドラマを面白いと感じるかどうかは、まったく別のもんだと思うけど?
感情で善悪も、出来不出来も判断する、かなり危険なファン思考だなー
自分は「こんなドラマで可哀想な欅坂、でも、次につながるかもしれない、めげずにがんばって!」かな。
※92
※87、※95です。
とても良い指摘だと思います。
少しだけ長めに具体的な説明をします。
このドラマのテーマはタイトルにもなっている「残酷な観客達」です。
このドラマを通してこのテーマは「残酷な時間」「真剣な時間」として現れます。「マジメ時間」と対になるのは「ユルイ時間」です。もう一つドラマの中で21人に付きまとうのは「死」です。ところが、貴方も指摘されているように深刻さのない「死」として、「死」そのものにリアリティがない状況が描かれています。つまりこの21人の状況は「マジメな時間」と「ユルイ時間」の間を揺れ動いているのです。その中心にあるのが「生」であり「死」であることになります。ただしこの振幅は決して明確に「生」の意味と「死」の出来事を捉えることはないのです。あたかも生きている時間は全てこの「ユルイ時間」であるかのようにです。それでは「マジメな時間」はどのようにして現れるのでしょうか。そのきっかけとなるのは他者である「観客」によってです。ただし、その「マジメな時間」そのものが「観客」によって21人に与えられるのではないのです。自分たちの力で「マジメな時間」に出会いにいかなくてはならない。つまり「善意」が必要なのです。まだ第五話までだと彼女たちはあまり明確にそのことに気付いていませんが、徐々にそのことに気付き始めていることが描かれています。ここで、平手ちゃん演じる「ゆずき」はこの状況を一番具体的に表現している人物として象徴的に描かれています。彼女は、まさに「マジメな時間」と「ユルイ時間」を行き来しています。その傍らにはねるが演じる「みこ」がいます。彼女もまた「死」を度々暗示したり「死」の不安を煽るのですが、それも「ユルイ時間」の「死」を象徴しています。つまり、「ゆずき」は「みこ」という要素を断ち切ることで「マジメな時間」を開くことになります。「脱出ドラマ」は普通は「○○からの脱出」というように脱出の目的を明確にして進むのですが、このドラマのように無限に閉鎖へと回帰していく脱出は脱出そのものの意味を曖昧にし脱出の前後にある立ち位置そのものに懐疑的にならざるを得なくなります。
欅の作品の根底には「愛」「善」が流れていて、それをあらゆる形で表現しています。それが振付や映像などの美意識とそのまま重なるので作品としての質も高いのだと思います。
今回のドラマでは批判されている「ユルサ」「つまらなさ」がまさにこのドラマの時間を支配しているのですが、それにも意味があるということを知るためには、視聴者である我々もまた同じように「マジメな時間」に出会いに行く「善意」を持たないといけないのではないか?ということに気付かされるドラマだと思いました。
我々は文化というものの中で、「ユルイ時間」の中で「死」の準備をすることに慣らされていますし、それが文化を継承する理由になったりもします。つまり「マジメな時間」の中で「死」を迎えることを遠ざける方向で「死」を想定する「共同体」が形成されます。それと「マジメな時間」の中で死を迎える者たちの精神というのはかなり大きな開きがあるのだと思います。
我々が求めているものがあるとしたらそれは「善意」によってしか存在しえないものではないか?というのが私の持論です。
※91も同じようなこと言ってるけど、一部のコアと言われる人達向けに作られた物って逆に意味あるの?そもそも実際にそういう作品あるの?
コアだのレベルが高すぎるだの当てはまる人達ってどんだけできた人間なんだっていう
逆にこのドラマをつまらないと評価する人達(自分含め)(ライトでレベルが低すぎる人達?)がよくこんなに集まったもんだな
大所帯アイドルグループがドラマやろうとすると
学園ものになり同世代の異性を出すわけにもいかず
設定が限られてくる苦難はあると思う。
このドラマの非現実的ともいえるストーリーを楽しむのは難しいが
欅ちゃんの魅力はそれなりに出せてるような気はした。
というか、かなりの割合「匿名のネガキャン」
つまり今勢いあって人気の欅の足引っ張ってやろう
どうにか何か失敗させよう、しないかな、してほしい
何か弱点ないかな、みたいな負の欲望もつきまとってると思うよ
まさに「残酷な観客たち」
別にこのドラマに限らず、メンバーの体調・休業を心配するふりをして
どんどんネガティブな噂、妄想、勝手な想像を膨らませて事実のように広める、とか
文春に欅の記事が出ることを期待したり、ひらがなけやきオーディションをネガティブにとらえて
ファンが望まない方向へ行くことを想像(期待)したり、「好事魔多し」を期待してる輩が本性と本音ではネットには沢山隠れてる
まさにこのドラマで描かれてる通りの実態
皆まだかな… 今泉佑唯より
このコメントや本スレのやり取りを見て、ほら、残酷な観客たち、ここにいるよ。これも含めて作品だよ、面白いでしょ。とほくそ笑むやすすが目に浮かぶ。。
まぁでも素晴らしい意見沢山あってとても面白いです。坂ヲタのインテリジェンスに関心。つまらないと言う側の人たちにもいずれ何かしらのヒントとなると良いなぁ。。
※101
※99です
そのような手法を劇場や映画でなく連続ドラマで扱うのが試みとお考えなんですね。つまらなさが演出なら並行世界や時間跳躍を使ってこれほどハラハラ・ワクワク感がまったく無いのもうなづけますけど自分にはレベルが高すぎます。欅の表現に対する真摯な態度には惚れてますけど、マスを切り捨てまで前衛的な芸術性を追及するのは賛同できないかな。ただあなたの持論を参照して観てみますね、10話終了後も見直してみようと思います。
5話目でやっとドラマ的な展開が始まった気が。。。
20分の中で最初の12分間は欅ちゃん達の可愛さ確認時間で
エキセントリック含めた終盤8分間だけはとりあえず深夜ドラマとして見る
と、とりあえず修行感が薄らぐ。
悟りを開いて修行してるヲタも多そうだが。。。
ヲイラはイッチャッテルオダナナ状態にはなれませにゅ。
※107
ご返信くださりありがとうございます。
欅を通してこうした実験的な作品を作ってくれるのは私も嬉しいですが、流石に深夜枠とはいえ沢山のファンが見ているので、制作者側からのなにかしらのフォローがないと視聴者もキツイかもしれませんね。それともこの沈黙のなかでつまらなさに苦しみながら「待つこと」も作品の一部かもしれません。私も10話最後まで見てみたいと思います。そこでまた何か新たな発見があったり、変化があるかもしれません。お付き合いいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
6話でおもしろくなるってもう物語の後半じゃねえか
そこまで我慢して見れるかって話よ
※109
全然関係ないけど…言葉使い綺麗で素敵ですね( ´ ▽ ` )
素敵です!(ほんとに何も関係なくてすいません。)
※101
長文での解説ありがとうございます。
大分乱暴にまとめればこのドラマで訴えたいことは無自覚のまま緩慢な死に向かわされている現状から脱し、主体的な生を生きるために善意(=主体性)を持とうということでしょうか。(サイマジョ~不協和音に通底する主張?)
自分はもうちょっと具象的というか、字と諱のように互いのプライベートを守る番号(字)呼びから互いの本名(諱)が明かされることで他人同士から共同体の仲間となり、主体性を獲得する。名前のない虚から実への変化が描かれるんじゃないかと思ってます。
この虚から実への変化を通して、視聴者含め、画面越しの映像と出演者をただの消費財としている残酷な観客達へは慈悲深い参加者たれと訴えることがこのドラマの主題じゃないかと。
これまで虚像としてしか捉えられなかった生徒や観客達がようやく実象として浮かび上がってきたところなのでどうか上手く着地させてくれと願うばかりなんです。
ただ、どちらにしろ、これまでの描き方でそれが伝わるか、ドラマの最終回でカタルシスを持って語ってくれるのかと聞かれると私は制作者を信頼して「大丈夫、絶対最後まで見たら面白いから」とは現時点では言えない作品ではあると思うんですよね。
どんな作品でも観客って残酷なものなので、だからこそ作り手側は観客が思わず考えさせられてしまう魔法をかけることに注力するべきで、今回そのドラマを作ることの本質とも言える部分に失敗して、考えるという部分を視聴者に委ねる形になってしまってるのは賛否両方のコメントの傾向から見ても明らかだと思うので批判意見に対して「貴方たちこそまさに残酷な観客達だ」と非難してる方々もまた健全じゃないと思うんですよね。
なのでホントこのドラマが考えるじゃなく、考えさせられる。知識がないとわからないじゃなく、知識がないけどわかりたいドラマであれと思います。
その意味で元スレ>>4の楽しみ方は賢明な楽しみ方で今は1話で感じた疑問を忘れてただ展開を楽しんで欲しいなと。
あとは、やっぱりこのドラマの主なターゲット層であるライト層、コア層とは別の、欅ちゃんたちと同世代の方々にどんな見方をして欲しいのかという明確なビジョンが提示出来てないという部分がどうしても拭えない印象として残ってしまってるのでどうか最終回で救って欲しいというのが個人的な希望ではあるんですよね。笑
長くてすみません。誰しも貴方のように多くの楽しみ方を知っていればいいのですが否定的な方々にその視点を示すのは少し酷かなと思いまして。
※112
※101です。
とても丁寧な文章をありがとうございます。
哲学用語を使うと「主体性」がテーマになっています。ただし「主体性」の哲学に沿ってドラマを観るというのは私や貴方のような一部の人間のマニエリスムにとどまってしまう可能性が大きいですよね。実際に私もそのようにしてこのドラマの大部分を楽しんでいるわけですが。。。
そこでポイントになることは貴方が中盤で書かれていることに近いと思いますが、ドラマ全体を通して見た後で単に「知識の獲得」という教条主義に行き付くようであっては、このドラマの意図する作り方が生きてこないと思います。そうは言っても、主知的な視点は残されていると見ているものは「信じて」見ていますよね。ここをどうやって乗り越えるのか?私が作り手ならば一番興味があるところです。そこでまた主体性に戻るわけです。
未来が意味するものが「死」か「脱出」であるとき、この特殊な閉鎖の内側で「新たな私の再開」に至ることを、どのような形で視聴者が見届けるのか。一番理想的な形としては視聴者自身が感化されることですが、通常のドラマとは違うやりかたでそこに至ることに、このドラマの実験的な試みがあるのだと思います。
私は哲学的な言葉をオブラートに包んで「マジメな時間」「ユルイ時間」と※101で表現したのでした。この時間が行き付くところは主体間における時間なのですが、ドラマの中での主体間の出来事は視聴者にとって単に物語でしかないの?通常とはちがうやり方で視聴者自身にとっての脱出の扉に成り得るか?物語の解釈はドラマの時間とは関係なく可能ですが、実は「マジメな時間」は「ユルイ時間」を通してしか出会うことがありません。ここは貴方が最後に書かれている「知識がないけどわかりたいドラマであれと思います。
その意味で元スレ>>4の楽しみ方は賢明な楽しみ方で今は1話で感じた疑問を忘れてただ展開を楽しんで欲しいなと。」の部分に繋がると思います。
さらにご指摘いただいたように一般に「観客は残酷」です。他人に「マジメな時間」を要求する観客の「ユルイ時間」が流れるときに「残酷」が現れるわけですが、この残酷さはいくつかの「マジメな時間」たちを天秤にかける「ユルイ時間」そのものの性質です。
そして終盤で貴方が「酷である」と言われたこととも関係しますが、観客にとって、また視聴者である我々にとって、「予見できないもの」に対する「苦痛」が残酷さとして我々に付いて回るのです。つまりドラマの時間から逆に我々が「マジメな時間」を突き付けられる、もしくはそこへ暴露される危険性もあるのです。
まさにこのコメント欄も「マジメな時間」と「ユルイ時間」が交錯しています。そしてこの苦痛は知識があるかないかに関わらず訪れます。この苦痛を前に「ユルイ時間」へ引き返すのは個人の自由ですが、「マジメな時間」へ移行するのは個人の自由なのかというとそうでもなさそうですね。自分以外の他人との関わりにおいて何らかの意味や意義を見出そうとする自由に対して、その一番広い意味はその自由そのものを可能にするものに与えられるならば、「マジメな時間」への移行は単純に自由ではないようです。
つまりそこが自由の外部で「試されている」ということになるのだと思います。
貴方にいただいたコメントに対して的確な回答ができたとは思えませんが、楽しいやり取りをさせていただきありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
※113
何回にも渡り重厚な返信ありがとうございます。
私自身不勉強な部分が多く、特に※95で挙げられているような西洋哲学についてはこれまで全く触れて来なかったので毎回その見識の高さに唸らされるばかりでした。
つまりは私も同様ですが、多くの人は何か明確な答えを期待して見続けているが、最終的に示されるのは恐らく単なる知識やお題目ではなく、視聴者それぞれに如何に各々考えさせられるべきことを残せるか。その手法において実験的な試みのされてるドラマではないかという認識でいいのでしょうか。
そして、現在「ユルい時間」に留まっている私達が「マジメな時間」を過ごすにはどうすればいいのか。
「ユルい時間」に安住するのは容易だが「マジメな時間」を過ごせるようになるには「苦痛」や「予見出来ないもの」に晒され乗り越えることが必要だと。
とすると、この通常とは違った手法で描かれるドラマにストレスや不満を感じながらも見続けている視聴者の方が、思考停止し、見た目の可愛さだけを楽しみとする層よりは「マジメな時間」へと至るきっかけとなる可能性が高いということにもなりそうですね。
そこで今さら引っ張り出してくるのも野暮だとは思うのですが発端となる私の※61の「涙ぐましい努力をして楽しもうとして」る欅愛の深い層とそれに対しての※64「ゴミと思えばゴミなわけです。それ以上の意味は見いだせない。世界をつまらなくしているのは一体誰のせいなのか?ですね。」で言及されてる層は、同じ命題に向かって、不満を吐露する形で葛藤しているか、「マジメな時間」に向き合い受け入れているかという態度の違いしかないのではないかと思うのです。
この意味では同士とも言える見方をしているので、そんな方々の中でも特に否定的に見てる方々に何か一言バシッと「黙って観ろよ、面白いから」と言えるような見方が見つけられればいいなと※を追ってたんですが見つけられなかったので※61と投稿したんですね。
貴方とのやり取りを通して改めて一言で良さを語れるような作品ではないということがわかったのですが、※107さんのように違った視点で見てみようとする方に寄与出来たことはとても嬉しいことだったなと思います。
最後に、楽しみ方を強要したいわけじゃないのですが、可愛い欅ちゃんが見れるからという理由で視聴してたり、わからなかったり、つまらなかったことがきっかけで視聴をやめてしまった方々に何かしらもう一度見てみようかなと思わせることに、このやり取りが役立てればいいなと思います。
改めてありがとうございました。こちらこそまた次の機会に。
※113※114こんばんは※107です。
お二人のコメントを拝見してると、このドラマは欅が楽曲で表現してるハカ、コンテンポラリー、ポエトリーリーディング、モーセから繋がってる作品だと思えました。それが裏に総合プロデュースをしてる人物がいるとの指摘だったのですね。
自分は復活がテーマだと思ったのですが安易ですかね。
※115
どうも※114です。
「裏に総合プロデュースをしてる人物がいるとの指摘」を改めてしたつもりは無かったのですが、企画・原作の秋元さんが欅を通して伝えたいことはおっしゃる通り楽曲とこのドラマとで地続きになってると思います。
復活がテーマだという考えも、名前がありながら学校ではそれが奪われた状態なのでその状態から名前を取り戻す=復活と考えれば私と同様の考えだと思います。
ここからは長い蛇足なんですが、秋元さんの原作がどの程度具体的なモノかという問題もありますが、自分はもっぱら監督、脚本が原作をどう料理したかという問題へのアプローチとしてもっとわかりやすく作れたはずという観点から、※114さんは受け手である私たちの姿勢はどうだろうという観点から意見を交わして、制作者側からある程度のフォローは欲しいけど視聴者の姿勢としても批判だけじゃなく自発的に考えてかなきゃいけないよね。というなかば当たり前の結論にお互い達した。というところかと思います。
最初のつまらないという意見に対する責任の出発点を制作者と視聴者どちらに重きを置いたかってだけでお互いどちらかを至上主義的に支持してたわけでもなかったので今回のような着地をみたということなので※115さんも至上主義に陥らない限り自由に考えて発言して頂ければと思います。
このようなやり取りで欅坂46界隈が賑わえば、ますますグループもファン同士も盛り上がっていけると思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。以上、長い蛇足でした。笑
※113です
私も最後に一言。いつもこの場所に感謝しています。ドラマや楽曲などの欅作品と私たちを繋げてくれるこの場所を大切にしたいと改めて思いました。あまり邪魔にならないように、コメントが収束していくタイミングでたまにこうした少々長めの遣り取りが出来れば幸いです。欅作品には私たちを惹きつけて真面目に語らせてしまうような何かがあるようです。
次回は「匿名性」について意見を聞きたいです。
匿名性にも良い面と悪い面の両方があると思うので。
※116※117
蛇足に返信ありがとうございます(笑)
いつもお二人のやり取りに、欅に対するものと同等に刺激を頂いております。
自分もこの場所が好きなので大切にしたいですね。
次回も楽しみです。