2017.7.30発行『読売新聞 日曜版』掲載のコラム「秋元康の1分後の昔話」に1stアルバムの話題が登場。概要はこちら
・1stアルバムのタイトルは子供の頃、新品のスニーカーを下ろした時の気持ちと、思春期の純粋さゆえの葛藤をイメージした。
・染み一つない新品のスニーカーで、ぬかるんだ道の水たまりをズボズボと歩きたくなったのはなぜか?いつか汚れてしまうならせめて、自分の意思でと思ったのではなかったか?汚れた大人の世界と接するうちに、「真っ白なままでいたい」という自分と、「いっそのこと、早く汚れてしまいたい」という自分が対立している思春期の葛藤を描きたかった。
・アルバムのリード曲「月曜日の朝、スカートを切られた」は、日々理不尽なニュースが社会を賑わす中で悲鳴さえも上げずに醒めた目で見ている少女達のしらけ方がテーマ。
・今の時代、みんなネットで繋がって”知っているような気になっている”だけで誰もお互いのことなんか知らない。
・欅坂46の歌は「暗い」「中二病」と言われるが特別意識したことはない。
・欅坂46は大人とどう接していいかわからず、俯いてしまうメンバーが多い。大人の仲間入りをしているのにそれを受け入れられない戸惑い。芸能界という特殊な世界で、否応なく大人扱いされることへの違和感を感じている。彼女たちが歌って説得力のある世界を書こうとすると、今は「大人前夜」の心情になってしまうということかもしれない。
・もちろん大人という日付変更線を越えた彼女たちの世界を描いた作品もある。
・遠い昔に大人になってしまった人達にも『真っ白なものは汚したくなる』を聴いてほしい。僕たちはもう「汚れたものを洗いたくなる」世代かもしれないが・・・。
140: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:32:15.51 ID:VeiQYphPa
コラム読んだけどさすがに文書上手いな。
150: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:37:38.37 ID:ZUJLPNu7d
なるほど。と思った
158: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:40:24.37 ID:DRWCnnMgp
オチまでちゃんと用意してるし、秋元の表面だけ見てバカにしてた自分がちょっと恥ずかしくなった
169: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:45:10.07 ID:MFtsloXh0
凄い
181: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:48:26.54 ID:mgcGETdi0
これ読めば欅の歌は平手だけをイメージしているものではないっていうのがよく分かるなー
「大人前夜」っていうのは本当にしっくりくるフレーズだ
流石だわな
183: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:51:00.94 ID:+EPLN6Xed
なんか悔しいけど本当に秋元の表現って上手いよね
192: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:55:13.88 ID:ZSUBS4FwM
芸能界に入って大人扱いされてる葛藤まで拾い上げてんだもんな
グループのイメージを歌に落とすのが達者すぎるな
188: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:53:07.10 ID:ZSUBS4FwM
全文同意すぎて何か悔しいーw
266: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 13:04:01.48 ID:pyyEPeUld
康って結構欅のこと好きなのかね
アルバムタイトルって適当に決めても良さそうなのに
結構考えてくれてるんだな
278: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 13:05:09.35 ID:Lj0IySE00
>>266
他のとこ知らないけど今1番欅が好きなんじゃね?w
290: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 13:08:08.23 ID:ZSUBS4FwM
気合いが違うみたいだなw
しかし汚したくなるがおろしたてのスニーカーと
いっそ汚してしまおうかなのは恐れ入りましただわ
296: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 13:11:13.90 ID:18IPDOUK0
やっぱり秋元康は欅のメンバーのことよく見てるよな
202: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 12:57:52.30 ID:Ze55KtMw0
さすが秋元w
感服だわwww
643: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2017/07/30(日) 15:32:27.22 ID:JxRAiXGr0
秋元康っていろいろ考えてんだな
引用元:2ch.sc
欅坂46OG・日向坂46の記事はこちら
ということは、米さんはまさしく反逆のアイドル (≧▽≦)
よね「汚れたものは洗いたくなる」
康これからも欅を頼むわ
真新しいスニーカーは汚さないように気をつけて歩いていたが…笑
ネットでまた、おかしな連中が欅を敵視してるみたいだし
あの辺の理不尽なヤツから守ってやってほしい
メンバーが心身共に大人になってくると欅のカラーもまた変わってくるんだろうな、今から楽しみだ
けだし名文だな
流石日本を代表する稀代の天才作詞家!
アンチオタぐうの音も出ないねw
あと、君達、先生の呼び捨てやめろよな
失礼だぞ
やっぱり俺には、欅ちゃん達は
尾崎とかぶって見えるよ…
うまく表現できないが…
小さい頃新しいスニーカーを履いて学校に行くとき、「新しいスニーカーじゃ〜ん!笑」って注目されたり言われるのが嫌で、早く汚れないかなって思いながら登校したのを思い出した。
恥ずかしさとひねくれてる性格からかな。
中二っぽい歌詞は欅だけじゃない
ていうか秋元さんの歌詞は48以前の昔の曲も含めて中二っぽい歌詞だらけ
野猿とかとんねるずの曲聴くとよくわかる
ただその中二っぽさをここまで全力でやってるのは欅ぐらいな気がする
でも忘れちゃいけないのは今流れたらBPOに怒られるくらいじゃ済まないような地獄の歌詞も書いていること
難しい、思春期などの感情を表現しきり、読み手に意図を伝えられる力があるのは、やはり才能の現れなのだと感服した
結局汚れちゃうってこと?
誰か教えて
欅の曲を聞いていると20年前の気持ちを思い出すんだよね。
そして、何でこんなおじさんになってしまったんだろうって思った。
今は毎週白い車を洗うつまらない大人になってしまった自分を少しずつ変えている。
さっしーが嫉妬するのも無理がないか・・・
欅坂の歌詞って、平手よりも志田がイメージに合うんだよなあ。
前から個性(ネタ)が無いと詩は書けないって
言ってたから欅坂メン見たらそう感じたから
スッと詩が浮かんだろう?
康が言う「大人前夜」を超えた先にある欅は一体どんなのだろう。楽曲に度々登場してきた、大人という存在に本人達が改めてなった時、欅の世界観、テーマはどう変化するのか今から楽しみです。
秋元は初期のAKBで下の世代に何かを伝えようとしたけど結局上手くいかずにやり残したことがあって、それを今欅でやろうとしてるようにはずっと思ってる。
※9
あなたの言う通り地獄どころかそれ以上の事が起こるかも。かって尾崎豊の卒業の歌詞の内容を信じきっていくつかの学校の窓ガラスを割った少年がいたが、その話しを聞いて尾崎はショックを受けたらしい。そんなつもりで書いた曲ではないとコメントしていたが、やはり歌詞の内容で洗脳される人がいるのは今も昔も変わらないのは非常に悲しい。月曜日の某て曲も本音を言えば自分は不必要な曲だと思う。
歌詞に影響を受けること自体は悪いことではないし、何の影響も与えないとしたらそれはその音楽に力がないということだよ。まあ音楽がメッセージを持つな、無難なことだけを歌えという人も最近は多いけど、だからこそ秋元は今この歌詞を書いてるんだろう。
よね「汚される前に防水スプレー」
そもそも歌詞が云々というなら、パンクを歌うアーティストが消えてしまうよね
ネット時代でちょこっと書けば誰かが賛同して広まっていく
自由がなくなってしまうのでは無いでしょうか
また変な署名集めが発生してるぞ
白いスニーカー綺麗なまま派
メンバーにそんなに大人に対して意見言えず俯くような子も見受けられんし…
秋元って全然欅のメン知らないことがはっきりしたな
どうしてかここのコメント欄で見たことがあるものがズラリと並んでいますが、ここのファンの洞察力の鋭さにも改めて驚かされました。見るべきところを見て、読み取るべきところをしっかりと汲み取ることができる欅愛に溢れたファンの反応をみて、秋元さんもよしやってやろうじゃないか!って気持ちになってくれたら嬉しいです。
「真っ白なものは汚したくなる」は大人目線の言葉だと思ってたが、
思春期の葛藤から出た言葉だったのね。
いやあ、オレも汚れちまったなあ。。。
作詞家の意図とかけ離れた解釈をする人が出てくるのはしょうがないかな。そんなこと気にしてたら創作活動が出来なくなる。
ビートルズのヘルタースケルターを聴いたカルト指導者が誤った解釈をして、信者に数人殺害させたことがあったけど、ポール・マッカートニーに責任はないと思うけどね。
確かに本当の葛藤とか抵抗をしてるのは志田かなぁ。
あと「汚したくなる」は稚拙すぎる気もする。
やっぱり「汚したくない」という方が
青臭い恥ずかしさとか葛藤を表現できた気がする。
アルバムの曲順(各タイプのディスク2のほう)に注目すると面白い。
スカートがリード曲で先頭。危なっかしい計画がカップリングリード曲で最後。
その間の曲順に秋Pのアルバムに対する思いが込められている。
かつ、最後の危なっかしい計画よりもさらにオーラスに平手のソロを置いているところが興味深い。
新曲が16曲【も】入っていると言われているけど、秋Pのこのアルバムに対する熱量(欅ちゃんたちに対する熱量?)は16曲【では】足りないのかも。
これ本当に全欅ヲタ必読の名文なんで
未見の人は探して原文読んだほうがいいよ
メンバーが大人になってしまったら解散でいいんじゃない?
「汚したくなる」「汚したくない」についてのコメントがあるので、便乗しつつ補足させていただくと、「汚したくなる」vs「汚したくない」は実は、20世紀前半と後半での死生観の反転と言われているものでして、それを秋元さんは踏まえつつ、幼い頃の想い出として例え話をしているようです。もっと先の話をすると、欅物語を語るうえで、この「汚したくなる」と「汚したくない」は、対立、葛藤、「不協和音」を経て、そのどちらでもないような他者論へと進むと予想されますし、すでに伏線としてそうした考えが欅の歌詞を方向づけしているとも言うことが出来ます。「大人前夜」という表現もその流れだと捉えやすくなります。参考までに。
大人になったメンバーは会社の上司
への反抗を歌えばいい
スカートの某署名活動マジでうぜえな
サイマジョ前ってことを知ってたらあんな解釈になんねーだろ
まず悲鳴を上げないってのは加害者に対してじゃないし
欅坂が好きだった私ですが、この曲が気持ち悪くてファンを辞めました。不謹慎だと思います←これ。最初からファンちゃうやん?絶対。F◯CK(口癖です。)
署名の件、見ました。
あれは・・・あれを認めてしまうと言論自由がなくなってしまうような。
もちろん、気分を害した人はいるかもしれませんが、意図のくみ取り方を間違えているのではないでしょうか。そういう風に取らせてしまったというのがいけないと言われたら何も言えませんが・・・。
でも、ちゃんと意図を汲み取って欲しかったです。いい曲なので。
※35
この手の署名やキャンペーンは、無視でいいと思います。アクション起こしたらそれこそ相手の思うツボ。匿名の本人とも確認できない案件は特に。
欅ファンは全体主義に憧れるミリタリストだったとは、知らなかった
自分はこう思っているだから観客も同じように見ているに違いないという発想は勘弁願いたいね、ひっくり返してやりたいわ
"「真っ白なままでいたい」という自分と、「いっそのこと、早く汚れてしまいたい」という自分"この部分にドキッとした。まさに今自分がそうやって悩んでたから。自分はもう汚れてるから、いっその事真っ黒になってしまいたい…とか。
歳で言ったら大人にならなきゃいけないのに、どうしても変われない。
なんでこんなに分かるんだろうか…
コメント読んでいると自分と似たような考えや思いを馳せている人が多いと感じました。
一つ間違えると、どうしようもなくつまらない啓発本になってしまいそうなテーマをここまで昇華(商用的にも)させてしまった秋元康とその一派に素直に感服します。
※38
真っ黒になっているのに真っ白のフリをする大人もいるし、少しだけ黒かったり、少しだけ白かったり・・・
白や黒だけじゃなくて赤や青もいるし、あなたの色で大丈夫だと思うよ。
月スカの件で騒いでいる目立ちたがりな、雌は無視しましょう。
どうして、秋元だとか、Takahiroだとか、こんな三流たちに感服するのか、今の僕ちゃんたち、これで大丈夫かね。こういう僕ちゃんたちが、会社入って、見事に使われておわり。
※42
希望を捨てずに頑張れ。明日は何か良いことあるかもよ。
※37
君の頭の中がお花畑すぎて、「全体主義」「ミリタリスト」が虚しく響くのはどうしたら良いのか、是非自分で解決してくださいな
※18
最後に地獄って表現をしたのは要するに秋元さんも全知全能じゃないよって言いたかっただけです
以前歌詞を追っかけてたらおニャン子クラブの曲で
今の時代にこれがテレビで流れたら視聴者が卒倒するだろうなって歌詞がいくつかありました
まとめにもなってました
時代背景の問題かなというと最近の48のマイナーな曲にもプチ炎上してたり、してなくてもかなり際どいのがあります
欅にもそういう曲が回ってくる可能性が十分あるし
回って来たら注目度的にもパフォーマンスのシリアスさ的にもけっこう激しい攻撃にあうだろうなと
それはちょっとそう思っといた方がいいかな、という程度のことです
ちなみに月スカへの批判はあんまりピンと来てません
※44
※33で話題になってる署名の人の主張がそういう内容だっただけだよ
自分はそんなこと思ってないから、気分を害したなら悪かったね
※46
そういうことでしたか。早とちりしてすみませんでした。ごめんなさい。
人間は皆白紙として生まれるというタブララサの考えと、環境が人格形成に及ぼす影響が一番大きいというビヘイビアリズムをうまーくアイドル用の歌詞にしちゃったってのが、まあこの人が何千億円とか稼ぐのもわかるわな。
月スカは確かに気持ち悪い、最初、もうダメだこりゃ、と思ったけど、平手の「何を知る」で全て吹っ飛んだ。逆にこれ聴いて、女子は もしそんな男を見たら、こめかみに全力で頭突きか目潰しを食らわしてやってほしいと願う。
署名の件について。
長文失礼します。長文嫌いな人にはご迷惑をおかけします。
この署名主はどういう発想の人か知りませんが、仮に単なる嫌がらせや悪質な妨害活動だとしたら、恥をかくことになるのではないかと思います。
日本では歴史的背景もありますが、あまりにもヒューマニズムの教育が疎かになり過ぎていて、こうした突飛もない現象として徐々に弊害が生じているのではないかと危惧します。西洋では、彼らの文化の中で生き続ける哲学、宗教、芸術、文学、心理学などの言葉を背景としながら、子供のころから親との会話が成立している家庭も多いですし、生涯勉強するので、社会や政治における問題を素早く人間共通の問題として共有し議論することが可能です。日本では、何をどうやって主題化するかも分からずに、そうした議論そのものが深まることもなく、粗末なメディアの言葉や発想を拡散して他人事で済ませてしまいます。我々が人間であることの責任を放棄する姿勢は、そうした教育が行き届いた人たちには見透かされてしまいます。国際的にも先進国のなかでこうした言葉を共有していない日本の現状は深刻です。個人個人で早く自覚をもって取り組むべきかと思います。
話しを月スカに戻すと、このタイトルと歌詞の内容を支えている概念は、 これまでの欅のテーマの根幹にある主体性の問題系にあり、全ての人間に関わることです。我々人間は抽象的な問題について、数学以外の学問や思考においては、具体的な現象や例えをもとにアプローチしなくてはならないのですが、歴史のなかですでに学術的言語として一般化されている表現や言い回しなどがあり、それは一般の人にとってはあたかも具体的な出来事を指しているようにも受け止められるものです。しかし具体化によって問題を共有し抽象的な議論を深めるということを知らないようでは、我々は人間という自分自身について議論することはできないのです。
われわれは日常の言葉で「それはトラウマになる」と言いますが、秋元さんの歌詞をよく読めばすぐにわかることは、「全ての人間はトラウマを既に背負って生きているけれども、消して希望を捨てない」という人間の生まれながらの傷を癒す鎮魂歌であり、応援歌であるのです。主体論のなかで、トラウマとは後天的なトラウマではなく、先天的なトラウマのことを指します。そのことを、「知らないうちにスカートを誰かに切られていた」というような表現に置き換えて具体化しています。しかも、「月曜の朝」というのは、誰しもが仕事や勉学など自分の目に見える何かに向かって心新たに自らを整え覚悟を決めて挑むときなのですが、自分でも想定していない何かに傷つけられるのです。これは他者の痛みを知るということを言い換えています。つまり、この背景にあるのは、「自己の痛みから他者の痛みへ」がテーマになっています。他者への思い遣り、労り、寛容、まさに「謙虚、優しさ、絆」へと繋がるものです。
しばしば欅ファンの間でも議論されることですが、芸術などの文化はそれを享受する相手のレベルに合わせて作るものではありません。つまり一人ひとりがすでに人間であるという事実に基づいて発信されているのです。われわれはそのことから目を背けることはできないでしょう。なぜなら既にトラウマとして自分以外の他者と共存しているからです。さらに言うと欅が表現として使っている大人への反抗も、言い換えれば大人の無責任への反抗であり、人間共通の問題でもあります。我々はこうしてテーマ化することがなければ、そうした事実が存在することすら無私して自分の責任の外へと追いやることも可能です。芸術作品はわれわれの人間性そのものを扱う純粋な契機となるのです。そのことを忘れて自ら奪い去ってしまえば、われわれは永遠に自らを世界の片隅へ隠ぺいしてしまうことになるでしょう。それは無責任と同義です。
言葉に厚みやリアリティを持つためには歴史を知らなくてはならないと思います。自分の感覚だけなら、世に溢れかえる言葉に出会ったらほぼ全てにアレルギー反応を起こすでしょうから。自分が知っている言葉だけを受け入れるというのが一番問題です。
いまの欅に、いま出しうる最高の形なんだ。
過去でも未来でもない。
二十歳前後の女の子の言葉には出来ない心象風景を具現化したときに、キーワードになるポイントを歌詞に落とし込むとこうなるんだっていう良い例だよな。
少なくとも真っ白なものを汚すことの意味は若いうちに知っていなければいけない。
うーん。悪ノリした後叩かれ始めたから後付け感満載
署名の件がニュースになったのが31日、新聞が30日。
後付け?
※45
成る程。僕はおにゃん子は全く聞いた事がないので多分、あなたの言う通りだと思います。結局、この歌を聞きてが、同判断するかの問題なんですよね。いい!と言う人もいれば、NOと言う人もいるからね。コメントありがとうございました。
※52
署名の前からタイトルも曲も気持ち悪いって言われてたよ
※54
あー署名の件じゃなかったのか。ごめんね
まあ、なんやかんや言って
アイドルちゃんが商業用に
オトナに歌わされてるモノだからな。
目くじらたてんといてほしいわ。
秋元康の歌詞には今回に限らず昔から女性蔑視にとれるやつが結構あるんだよね。そういうステレオタイプの作詞家だから今更という感じ。
秋元康は数が書けること、キャッチーなパンチラインが書けることは本当に凄い。
ただ歌詞のメッセージ性については特に新規性はそんなになく、古いと感じる時がある。ただ個人的には歌詞のメッセージ性とか聴く側としてはどうでも良いと思ってる。
そもそも音楽を聴くとき、歌詞の内容まで考えて聞けない。言葉としての美しさや音としての聞こえ方は気にするけど、洋楽とか言葉分からなくても全然聴けるし、そういう聴き方をみんなしてるんじゃないのか?
「女性蔑視」という言葉が「女性を蔑視」していることに気付こう!ということで、詳しい解説を書いたけど、この署名の相手が相手だけに馬鹿馬鹿しくなって、ここにコメントするかどうか躊躇してしまう。