vol.02 私の愛する相棒はドイツ生まれ

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子どもの頃に憧れたオランダのスター選手

 

馬術を始めるようになった頃、馬場馬術の国際大会をよくインターネットなどで見るようになりました。当時、私が憧れていた選手は、アンキー(アンキー・ファン・グルンスフェン)というオランダの女性選手。オリンピックやヨーロッパ選手権で何度もメダルを獲得しているすばらしい選手で、特にボンファイアという馬とのコンビが大好きでした。

 

男性選手では、やはりオランダのエドワード・ガル選手。彼もまた、馬術界のスター選手です。馬場馬術は、音楽に合わせて馬を動かす競技なんですけれど、ガル選手の場合は、ダイナミックでかっこいい馬の動きと楽曲とが見事に調和していて、芸術的で美しいんです。

 

ハイレベルな馬場馬術では、乗り手が馬に何をどう指示しているのか、傍目にはわからないように体重移動をしたり、手綱や脚を動かしたりします。ガル選手も体がまったくブレなくて、いつ何をしているのか、見ていても全然わかりません。本当にすごい選手だなと思います。

 

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引用元:A to Zinba

 

Twitterの反応

エリザベス 2017/7/31 16:15:47フォロー
菅井さんのLove horses,Love riding!が更新されてますね。

 

いい匂いするよね… 好きな馬って特に…

 

馬への愛がありえん伝わってきてほんとに前からずっと馬が好きなんだなって伝わってくるしこの下で一つに結んでるの似合いすぎて顔凛々しすぎてかっこいい惚れた(惚れてる)キーホルダー意地でも欲しいんだけどどこに売ってますか、、 

 

菅井友香連載記事リンクはこちら

菅井友香の「Love Horses,Love riding!」 vol.02