2017.10.2「レコメン！」
出演：菅井友香・オテンキのり

リスナー「私は高校2年の女子です。ダンス部に入っていてもうすぐ一番大事な大会があるんですが、練習してもなかなかダンスが上達せず、昨日立ち位置の発表があり一番後ろの端っこ。後ろだからといって諦めず自分の中で良いと思えるまでダンスを仕上げたいとは思ってるんですが、ゆっかーは欅坂の難しいダンスで悩みなどありましたか？ぜひ悩みを相談したいです」

 

のり「おー、高校2年生の女の子でダンス部ではさっそく繋いでみたいと思います。」

 

菅井「あたしはそんなにダンス得意じゃなくて。バレエとかは習ってたんだけど、小さい頃から10年ぐらいやってて」

 

のり「ほー」

 

菅井「でも欅坂に入って初めて違うジャンルに挑戦して」

 

のり「そっかー」

 

菅井「もう難しくて。自分がこんなに出来ないって知ったのも欅坂に入ってからだから」

 

のり「まぁジャンルも違うと勝手も違うからね。」

 

（中略）

 

リスナー「部活とかでダンスの見せ合いとかってあるんですよ。部活のメンバーの前でメンバーで一人で全部踊って悪いところを言い合うみたいな。そういうのって欅坂はあったりするんですか？」

 

菅井「あー、欅では一人っていうのはなかなか無いんだけどグループごとにやって見せ合ったりとかしてる。レッスンの中で」

 

のり「『あれちょっと遅れてたよ』とか『そこ手が変だったよ』とかそういうことも言い合ったり？」

 

菅井「あー、それは言い合ったりというよりは見せて・・・いく。どんどん見せることに」

 

のり「まぁ確かに見られることによって見せることによって意識するしかなり上達しますよね」

 

菅井「あと最初のほうのレッスンではオーディションみたいな漢字でその一曲を踊って。グループごとに。最後に選ばれた10人だけが踊れるとか。結構シビアに。順位とかつけられてやってました」

 

 

 

 

菅井「なんかあたしも最初恥ずかしいと思っちゃって。それが抜けきらなくて動きがちっちゃくなっちゃったりとか。思うように大きく踊れないことがあって。なんかある人に言われたのが「恥ずかしさから吹っ切れた時が一番上達するんだよ」って。私もそれ聞いてから頑張らなきゃと思って」

 

 

菅井「一番後ろの端っこって言ってたけど、本当に欅坂やってて思うのが全ての立ち位置に絶対意味があって。しかも後ろの端っこってすごく重要で。後ろの端って凄く目立つんですよ。だからそういう場所とかにも誇りを持って頑張ってほしいなって」
　　
菅井「振り付けのTAKAHIRO先生って方が振り付けしてくださってるんですけど、その先生も最初は後ろの端っこだったんだよって聞いて。え、そうだったんだって思って。それが自然と自分から前に行くとかでもなく周りとか背中を押してもらって気がついたら前にいたみたいな。それを聞いて。だから努力って絶対実るし自分の力になるんだなって思うから一緒に頑張ろうね」

 

 

 

 

 

 

引用元:2ch.sc