渡邉「だって、葵はしつこいんだもん。仕方なくついてってあげてるの!」。

原田「こう言ってるわりに、必ずついてきてくれるんですよ。ツンデレなんです(笑)」。

渡邉 「ツンデレじゃない! ヤダヤダヤダ!」。

志田 「(ニヤニヤ)」。

志田「地元ではけっこうひとりでいることが多かったんですけど、欅坂46に入ってからは、いつも誰かと一緒にいるかもしれないです。みんな、私がひとりでいたいっていうのをわかってくれたうえで、それでもこっちに来てくれるから、うれしいというか」。

――誰が一番、来てくれますか?

志田「渡辺梨加です。あの子は最年長なんですけど、ほんっとにドジなんです。べりか（渡辺）も私も寮に住んでるんですけど、この間、べりかは部屋が3階なのに『じゃ〜ね〜』って言って2階で降りていきました。葵は見た目と違って意外としっかりした部分があるのに、べりかはドジすぎてるから、『助けてあげなきゃ』って思います（笑）」。

原田「ねぇねぇ聞いて！　葵んち、今日お鍋なんだ～。いいでしょ～。お鍋いいでしょ～」。