2018.4.11放送「SCHOOL OF LOCK!」
出演：とーやま校長・あしざわ教頭

校長「欅坂46 2周年のアニバーサリーライブが4/6から金・土・日の三日間、東京 武蔵野の森総合スポーツプラザで行われて」

 

教頭「はい」

 

校長「おれ金曜日、初日に行かせていただいて。欅坂46、漢字欅とひらがなけやきと分かれていて」

 

教頭「はいはい」

 

校長「漢字欅が全部でメンバーが21人。なんだけども、このアニバーサリーライブ周年ライブなんだけどメンバーが19人」

 

教頭「おお」

 

校長「生放送教室にも来てくれたことある欅坂46のムードメイカーといえばこの人しかいないでしょう。志田愛佳ちゃん欠席です」

 

教頭「はい」

 

校長「さらに我が校の三週目GIRLS担当してくれていて欅坂46絶対的存在、エース平手友梨奈、欠席。マイナス2人の19人でこのアニバーサリーライブに挑んだわけね」

 

教頭「うん」

 

校長「そうなるとやっぱり欅坂を見ているおれたちでもあの場1日8,000人とかいてさ、ちょっとやっぱ『大丈夫かな？』って言う気持ちがね・・・」

 

教頭「どうなるのかなみたいなことありますよね」

 

校長「ド真ん中はってきてる人がいないわけで。で、おれらが思うってことはこれメンバー、特にあの舞台立ってた19人なんてあの瞬間もそうだし、あれより以前の稽古やらリハとかもあるわけでその中でもめちゃめちゃ不安だったと思うわけさ」

 

教頭「そうですよね」

 

校長「やっぱりメンバーがみんな言うのは、いかにその平手友梨奈という存在が凄いか」

 

教頭「うーん」

 

校長「おれらでもやっぱ分かる。画面越しでも。ライブで見てもとんでもねぇ人間だなって思ってるけども。その演じ家として表現者として。でもやっぱ間近にいるメンバーからしたらさ、それを担うことが出来んのか私はっつって」

 

教頭「あの場所にいけるのか」

 

校長「そう！っていう葛藤があったわけだと思うのおれは。リハの中で私には出来るわけないとか。それでもやっぱやらないといけないと・・・！！！」

 

教頭「お、入ったぞ入ったぞ（笑）何かが起きたんですね、そこで」

 

校長「『不協和音』っていうとても大事な曲がありましょう」

 

教頭「はい」

 

校長「去年の紅白歌合戦、二回目出た時に『不協和音』全身全霊やって」

 

教頭「凄かった」

 

校長「息も絶え絶えになって。そしてあれをね『そんな3～4分であんなことになるわけないじゃん』とかって言う奴もいた。今もいるかもしれません。いやいや一人の人間が全身全霊で3～4分何かをかけたらそりゃなるでしょ。ああやって」

 

教頭「なりますよ。なりますよ」

 

校長「色んなもの背負ってやってるんだから」

 

教頭「観てても分かった。それは」

 

校長「そこのセンターをじゃあ誰がやるんだ？ってなったらさ、欅坂46のキャプテンよ」

 

教頭「おおー！」

 

校長「言ってたよそれ。一週間前だってよ」

 

教頭「えっ！？」

 

校長「センターやってくれないかってなったの」

 

教頭「お前頼むぞと」

 

校長「背負ってくれないかって」

 

教頭「うわ～恐い」

 

校長「レコメン！で言ってたそれ。浜松町のレコメン！で言ってた」

 

教頭「そうか～そっちで言ってたか～」

 

校長「月曜日出てるから放送。キャプテンが」

 

教頭「その辺はしょうがないけれども（笑）」

 

校長「で、震えながらでもそれでもやっぱ立ち上がらないといけないと言って。キャプテンもそれを背負ってだね。おれは何事でもそうだと思った。アイドルでもバンドでも芸人さんでも役者さんでも何でもそうだと思うけど、やっぱ本気ね。本気でいかに出来るか」

 

教頭「はい」

 

校長「で、おれは物凄い心を震わされたわけ。それを見て。目の当たりにしてさ。でさ、誰かのために本気でやるということですよ」

 

教頭「うーん」

 

校長「あの時の欅坂のキャプテンは、自分を可愛く見せようとかカッコよく見せようとか一切ないわけ！そんなの。人の人生を背負って、もうこの3～4分に全てをぶつけてやる！って言って。あの場にいた8,000人、そしてあの場にいることが出来なかった何千人、何万人のみんなの心をグッと震わせることが出来たわけ」

 

教頭「とんでもない覚悟を決めた顔をしてたってとこじゃないですか」

 

校長「自分のためにってことじゃないんだよね、だから」

 

教頭「あー」

 

校長「ていうのを凄いまざまざと見せつけられた気がして。それはキャプテン以外の他の18人もみんなそうで。みんながセンター背負って」

 

教頭「何とかしなきゃいけないと」

 

校長「そう！あれほど心を震わせられるものはなかったとおれは思って。で、この二周年から三周年に向かっていくわけ。欅坂46は。そんな気持ちをこう引きずりながら戦いながら2から3といえば、今我が校二週目は10:15からはLiSA LOCKS!、LiSA先生が登校してくれてるけども、今は毎月二週目でしょ？来週三週目になると欅坂46の平手友梨奈がまた登場してくれるわけで。『平手友梨奈は今どうなってんだ？』みたいなさ。多分欅坂46オタのみんなは凄い心配していると思うけど、まぁ来てくれるし」

 

教頭「はい」

 

校長「何より平手友梨奈ちゃんは他のメンバーの話をしている時が一番幸せそうなわけ」

 

教頭「そうですね」

 

校長「生徒の皆に『誰推し？』とか他のメンバーの子の名前が聞こえてきたら凄いめちゃめちゃ嬉しそうにしていて」

 

教頭「そうでしたそうでした」

 

校長「だから自分のいないライブもめちゃめちゃ不安だったかもしれないけども、めちゃめちゃ嬉しかったとも思うし。分かんない、あの夜ライブを観てるか観てないかおれは分からないけれども」

 

教頭「うんうん」

 

校長「って思ったし。だからなんかこう心配事もみんなあるだろうけども、本気でやってる人にはなんかこっちもちゃんと返したいと思ったってことだね。おれは」

 

教頭「うーん」

 

校長「それをあらわす一番の事実として。毎月平手友梨奈のGIRLS LOCKS!にほぼレギュラーとして登場してくれているマネージャーのやっさん」

 

教頭「やっさんね（笑）」

 

校長「ライブ終わってすぐやっさんとたまたま会う機会があって。何も言葉交わさずに、おれとやっさん抱き合ったからね」

 

教頭「うわ！」

 

校長「ライブが凄すぎて」

 

教頭「へぇ～！！！」

 

校長「で、やっさんも涙流したって言ってたし。ライブ中に。横で見ながら」

 

教頭「あ～、そうなんだ～」

 

校長「そう。『こいつらやったよ！』って言ってて。やっさんが」

 

教頭「へぇ～」

 

校長「大人がそんなこと言うことなくない！？あんま」

 

教頭「すごいですね、その世界というか力というか・・・」

 

校長「そう、キャプテンを中心にこうね、まい進して突き進んできた欅坂46これからも坂道を登り続けるはずだろうし、おれたちはおれたちで平手友梨奈にもまだまだこうやっていっぱい話したいこともあるし」

 

教頭「そうですよ」

 

校長「そう、これからもよろしくお願いしたいということで黒板に「2→3」と書かせてもらった！」

引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1523440441/

Twitterの反応

とも⊿ 2018/4/11 22:09

やっさんライブ中に涙流したんだ

?ともりなさん?_@坂道応援◢￨⁴⁶ 2018/4/11 22:10

ほんま、校長最高やわ。
てかやっさんと抱き合ったって笑笑 

sho1@LiSAッ子✧ 2018/4/11 22:13

校長めっちゃいいこと言ってたなあ

そい ◢￨⁴⁶ ?? 2ndアニラ4/7参戦 2018/4/11 22:09

校長めっちゃいいこと言うやん！
しかも、やっさん泣いたって19人であれほどのライブをやったんだもんな…

絵が采花~ayaka~ 2018/4/11 22:08

校長の熱と言葉で涙でてくるわ
欅ほんと好き

櫻坂46田村保乃2nd写真集(仮)

• Amazonから探す
• 楽天から探す

【Amazon.co.jp限定】YUI KOBAYASHI GRADUATION CONCERT (Blu-ray) (完全生産限定盤) (オリジナル三方背収納ケース付)

ソニーミュージックエンタテインメント

• Amazonから探す
• 楽天から探す

【Amazon.co.jp限定】自業自得 (TYPE-A) (メガジャケ付)

ソニーミュージックエンタテインメント

• Amazonから探す
• 楽天から探す

欅坂46OG・日向坂46の記事はこちら