最後の友梨奈ちゃんの表情、歌コンの時は強い意志を感じる表情だったけど
今回は絶望しているように見えた
でもどちらも美しすぎた
あとぺーちゃんが友梨奈ちゃんとすれ違った後の足の残し方も良かった
てか全体的にみんなの伝えたいっていう想いがビシビシ伝わってきてこれより凄いのレコ大でできるの？って不安になるくらい良かった

あんな表現をみせられたら、語るよね。それは。
自分的にはこんな感じでとらえた。
平手はいろんな人と分かり合おうとしながらも、最後は、全てを振り切り自分の意志を通して生きることを選んだ。対して、ゆいぽんは、そんな平手と分かり合おうとしたが１００％は分かり合えなかった。でも「どうせ１００％理解は無理だから」と何もせず見送るのと、分かり合おうとした結果、見送ることになったのでは、その後の生き方が違う。黒い羊的な人間に対する接し方も変わる。「白黒ぶった切らない羊」になる。だから、結局見送ることになったけど、やったことは間違いじゃないという意味でゆっかーは笑顔で抱きしめた。なお、その後、自分らしさを通して生きる平手は、その自分らしさが何なのか分からなくなり、もがくことになる。が、それでも角を曲がって進む。そういう解釈でいる。

今回のパフォは白い羊側から見てハッピーエンドの終わり方だったんじゃないかね?

ゆいぽんいわく、MVもテレビパフォーマンスも毎回違う違う解釈だって言ってたよね。
今回も全く違う感じだけど、俺にはうまく言葉には出来ないw
あと最後てちとゆいぽんの絡みを見るメンバーの目がみんなすごく良かった。

平手を止められなかった小林は白い羊たちに笑顔で迎い入れられる。
でも小林の表情は見えない。後悔し続ける小林は徐々に黒い羊になっていく演出

1つの曲でここまで違う解釈が出来るって凄いよね。捉える人によって様々な見方があってとても面白い。全く同じパフォーマンスが存在しないから毎回違ったストーリーになっるのもまた良い

※9 そうだね。
小林は平手みたいにならなくて良かったね。まだこっち側だよ。
っていう笑顔。

まじで何回も見てる
角を曲がるだけで充分贅沢だけど、羊もゴールデンタイムでやってほしかった

変えようとする幽霊の平手、自分も○を選ぼうとしているゆいぽん。
最後にゆいぽんが平手に全部吐き出すことでみんなが理解し、○を選ばず生きることを選んだ。
ぺーちゃんは幽霊というかそっち側の人だと思った。どうにもならないから見ちゃダメ！見ないで！って感じの目と表情が良かった。

【ぺーちゃんに対する考察】
ぺーちゃんは最初にてちを指さす人物(ゆっかーは階段で指さしではなく手差し伸べている)で距離感的にぺーちゃんはてちの肉親。てちに見せられないことをしている。
だからてちに見るな と視界をさえぎった。でもてちは見てしまった(または自分の意思で見た)。
そしてぺーちゃんはてちを置いて去って行った。
じゃないかな。

正直平手の歌声好きだからさ途切れ途切れでも生歌でやって欲しかったなあ

何回も観ちゃいますよね！
確かに色々解釈できる余地があるのは凄い
寄り添う象徴かなと思ったけれど、安易だったのかもしれないなぁ
あとむー×なーこ印象深いです。指差しポーズでの表情も秀逸で魅力的

ラストのところ、平手が階段を上った(死を意味していると考察)後に白い羊が指差しをやめた。そして、ゆいぽんを白い羊が抱きしめた
➡︎白い羊が黒い羊(ゆいぽん(平手はすでに死))をハブるのをやめた
個人的には、誰かが死なないと何も変わらないみたいな世の中の絶望を表してるのかなと思った。

ゆっかーの笑顔は多分、あなたはああ（てちのような黒い羊）ならなくてよかったね、あなたはこっち側だよって感じじゃないかな？ゆいぽんの気持ちはこっち側だと信じて疑ってない。
ゆいぽんはやっとてちと同じ黒い羊になろうとしたらてち本人にその手を離され行き場を失った。この結末はゆいぽんその後が気になる。

※4
角を曲がるがそれだわ
てちの表情とか表現がすごくて感情移入しちゃうから何回も繰り返し見れない…

※15※21
一般層を対象にパフォーマンスするなら、ゴールデンで、生歌でというのは分かるけど、この曲はファンに響けばいい曲だと思うから、これで良かったと思うけどな。

今回のパフォーマンスの中で、平手のことが見えているのは小林だけなのかなって思って。
坂道テレビのバージョンのほうが好き。今回の羊はやっぱり寂しすぎる。かどをまがってその後魂は救われたのかな。

羊の最後に「僕」が微笑むバージョンがいつか観たい。以前KADOKAWAで見た、白いワンピ金髪の平手みたいなイメージ。平手は笑顔が似合うよね。

ゆっかーの笑顔は母親が子にするみたいに「よく頑張ったね」「辛かったね」といった表情に見えました。てちは自分を犠牲にしてゆいぽんを救った。ただ残されたゆいぽんはそれで良かったのかと苦しむ。メンバーが寄り添う事は苦しみをゼロにするのではなく、苦しみを少しずつ分け合ったという解釈をしました。

※9 この解釈だとなんか背筋ゾワッてする

歌詞だけなら白い羊が妥協的で鈍感な生き方で、そんな生き方に馴染めない黒い羊が本音のメッセージだけど、
今回の演出は、むしろ白い羊たちが感情的に葛藤していて、人をのけ者にするような間違いも、無力さを認めてか慰め合うようなシーンも熱量と人間味が表現されているように見えて、白い羊の立場も人間なら仕方がないっていう思いやメッセージがあるんじゃないかとかんじた。