2020.2.3放送「レコメン!」
出演:オテンキのり・欅坂46菅井友香

リスナーのメール「ゆかのすけさん舞台が始まりましたが、始まる前と始まってからで変わったことありますか?」

 

のり「自分で自覚してる感じで」

 

菅井「変わったこと・・・うーん、凄い自分のことばっかり話しちゃって申し訳ないんですけど(笑)」

 

のり「いいよいいよ、なになに?」

 

菅井「ずっと胸の中で人と仲良くなりたいとかそういう気持ちがあってもなかなか自分から行くのが苦手で・・・」

 

のり「うん」

 

菅井「なんかどこか・・・前も言われたことがあるんですけど、最初に欅に入った時の最初の演技レッスンの時に『目の前に見えないシャッターがあるからそれを開けなきゃダメだ』って言われたんですけど」

 

のり「おー!」

 

菅井「その開け方がずっと分からなくて・・・。で、なんか孤独感があったんですよ。みんなと楽しく話しててもなんか寂しいみたいな。そういう気持ちがあって」

 

のり「うん」

 

菅井「でも、それをどうやって開放すればいいか、色んなことしたけど難しくて。でもそれが今回神林美智子っていう役をいただいて。美智子のことをどんどん知ろうとした時になんか人と本気でぶつかろうとか、傷つくことを恐れずに行動していくこととか、さらけ出すっていうのを乗り越えるっていう感覚がちょっとずつ分かってきて・・・」

 

のり「うん」

 

菅井「なんか・・・うーん・・・」

 

のり「すごい、心のシャッターを開けることが出来たんだね」

 

菅井「なんか飛龍伝と美智子と皆さんのおかげで凄く恐くなくなったんですよね、人と話すことが」

 

のり「大体このレコメン!のパーソナリティーをやると心のシャッターを閉めるのにね」

 

菅井「(笑)」

 

のり「確認までするぐらいしっかり閉めるようになっちゃうんですよ」

 

菅井「それはないですけど(笑)」

 

のり「心のセコムって言われてるんだから、それをしっかり開けることが出来たのはそれは凄いね」

 

菅井「なんか本当に見えてる世界が変わったというか、それで絶対その自分のシャッターのせいで今まで本当に後悔したことが多くて。あのことをもっと伝えとけば良かったとか、もっとこれを言っておけばあの時どうだったかなとか。もう本当に後悔することが多かったので。絶対にこの経験を欅坂に持ち帰って・・・で、みんなともっと一人ひとりと向き合っていきたいと思います」

 

のり「菅井さんもう多分きっと優しいから色んな言葉を掛けてたけど、またこれから掛ける言葉の内容がまた変わってくるというかね」

 

菅井「いや~」

 

のり「どんどんこれは欅坂に対しても良くなるっていうことですよ」

 

菅井「そうしていかなきゃいけないと思います」

 

のり「いや凄いね。すげ~変わったじゃない!」

 

菅井「いやいや・・・本当に皆さんのおかげです」

 

のり「のりのことも変えてくださいよちょっと」

 

菅井「いやいや(笑)のりさんはそのままでいてほしいです(笑)」

 

のり「い~や!おれも変わる!おれも心のシャッターを早く壊したい」

 

菅井「シャッターあるんですか?(笑)のりさん」

 

のり「当たり前、シャッターだらけですよ」

 

菅井「飛龍伝読んでください(笑)」

 

のり「もう見たけど、もっと入り込めと」

 

菅井「小説読んで欲しい」

 

のり「分かりました」

 

868: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/02/04(火) 00:48:05.57 ID:yptSGR1m0
なんか濃いインタビュー読んでるような内容喋ってるな

文化放送聴取圏内&radikoプレミアム会員は以下リンクより実際の放送をお聴きください

レコメン!24時台

 

877: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/02/04(火) 00:49:58.72 ID:WTo33FAXd
たらればだけどもっと早くから欅ちゃんに舞台とか経験させてあげたらよかったのになぁ
外の経験が少なすぎる

 

引用元:http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1580658546/

 

Twitterの反応

さかみちがえる@飛蛙伝2020 2020/2/4 22:11 フォロー
神回だったな昨日のレコメン
ゆっかーの最近の一番大きな変化は、ラジオで人を遮ってまで自分の伝えたいことを話すようになったこと
それだけ内圧が高まっている
いずれ普段の冷静で謙虚な彼女に落ち着くだろうけど、新しい自分は確実に刻まれる
「彼女が昔通りになるとは、私は思わない」 

 

観てる人と観てない人では
今週の菅井様の言ってることの受け取り方が違う気がするな

 

やっぱり話を聞いてると菅井友香のキャリアの転換期になりそうだな

 

ゆっかーが神林美智子から得たもの本当に大きいんだな嬉しい、、
のりさんが熱伝わってきたって言ってくれてるの嬉しいし、ゆっかーが自分だけじゃなくて全ての役に注目して欲しいって自分より作品を知って欲しいって感じてるところがすごく好き、、

 

K川の支流@⊿&?? 2020/2/4 00:48 フォロー
舞台に真剣に取り組んだ結果、自分の思いをぶつけることを覚えた。
これはいい経験になったなぁ。
これからのゆっかーはより強く、そして優しくなるね♪。

 

IMAI Makoto 2020/2/4 00:51 フォロー
舞台の経験を欅に持ち帰りたい菅井様が「なんとなく今聴きたい曲」は『二人セゾン』.
切ない.

 

エンター⊿歩きだす 2020/2/4 00:53 フォロー
心を上手く開けなかった人間関係の後悔を語ったあと、「後悔はしてないか?」と二人セゾンを選んで流す菅井。
無意識のなかに、想いが滲む。

 

まいたけ 2020/2/4 02:00 フォロー
舞台への熱い想いを語ってその 経験を欅坂の活動に活かしたい
やっぱ俺達のキャプテン凄いな

 

ソニーミュージック公式メディアで舞台『飛龍伝2020』プレビュー公演PR記事配信中

菅井友香が“愛”と“憎しみ”を糧に俳優として飛翔する。舞台『飛龍伝2020』絶賛上演中!

欅坂46のキャプテンである菅井友香が初主演を務める舞台『飛龍伝2020』が1月30日(木)(29日はプレビュー公演)より上演中だ。
故・つかこうへいの『飛龍伝』は1973年に初演、1990年に銀座セゾン劇場のプロデューサーだった岡村俊一との出会いで大きく変貌し、同年、読売文学賞の戯曲賞を受賞、つかこうへいの代表作となった。
本作で、これまで名立たる俳優が演じてきた主役の神林美智子の8代目を演じるのは、アイドルグループ“欅坂46”キャプテンの菅井友香。共演には、お笑いコンビ“NON STYLE”の石田 明や味方良介など、“つか作品”に常連の俳優や実力派が顔を揃える。 その舞台のプレビュー公演の前にゲネプロと囲み取材が行われた。

 

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引用元:WHAT’s IN? tokyo