österreichが遂に本格始動、新作『四肢』全曲解説&制作を語り尽くす

 高橋國光によるソロプロジェクトösterreich(読み:オストライヒ)が遂に本格始動。昨年10月に行われた初ライブのメンバーでもある飯田瑞規(cinema staff)、三島想平(cinema staff/peelingwards)、鎌野愛、佐藤航(Gecko&Tokage Parade)、GOTO(DALLJUB STEP CLUB)、須原杏をレコーディングに迎え、4曲入りの『四肢』(CD盤にはCD盤先行収録の「ずっととおくえ」を含む5曲を収録)を完成させた。

 

 österreichのデビューからは5年、the cabsとしてのデビューからは10年近くが経ち、シーンは大きく移り変わったが、それでも強い記名性と普遍性を感じさせる高橋國光の楽曲。その音楽的な成り立ちと、下の世代への影響力を紐解きながら、「ポップス」を志向する彼の現在地に迫った。

 

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引用元:Rolling Stone Japan

 

272: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/06/26(金) 20:28:41.49 ID:9+w2HM3+r
かどまが褒められてるー!

―3曲目の「きみを連れてゆく」は今年に入ってから作った曲だそうですが、ポップスとしての完成度が非常に高い曲だと思います。

 

高橋:「きみを連れてゆく」は自分のプリミティブな洋楽への憧れみたいな、向こうのインディへの憧れみたいなものがすごく強いかなって。

 

―タイトルからして「I’ll Take You Everywhere」だもんね。

 

高橋:Penfoldもそうだし、キンセラ、アメフト、オーウェンとか、そういうものへの憧れを今に落とし込んだらこうなりましたっていう。ただ、歌はどうしても日本人だから、日本人的なメロディになってると思うんですけど。

 

―ボーカルはシークレットになっていましたが、あみのずの紺野メイさんなんですよね。

 

高橋:TwitterでPeople In The Boxの弾き語りをしてる動画をたまたま見て、僕もピープル大好きだし、いい声だなって思って。最近は曲を作るときにボーカリストに当て書きすることが多くて、紺野さんの声だったらこういう曲調がいいと思ったんです。でも、最初に渡したデモに納得がいかなくて。

 

それで、いろんな曲を聴いて、「これが今の日本のポップスのメロディか」と思ったり、欅坂46の平手ちゃんの「角を曲がる」って曲がすごく良くて、いわゆる「アイドルポップス」とも違うから、こういう切り口もあるんだなって思ったり……。いいメロディのフォーマットというか、真理みたいなものがあるのかなって、頑張って研究して書き直しました。

 

274: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/06/26(金) 20:40:35.80 ID:4o6Nwp0b0
角を曲がるは誰が歌ってるか知らないで聴いたらアイドルの子の曲だとは思わんだろうな

 

275: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/06/26(金) 20:54:50.85 ID:b1AXMqBa0
確かに知らない人が聴いたらアイドルっぽいとは感じないかもね

 

273: 名無しさん@まとめきんぐだむ 2020/06/26(金) 20:36:20.12 ID:TSb8IwXea
角を曲がる色んな人が聞いてくれてるんだなぁ

 

引用元:https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1592132277/

欅坂46 『角を曲がる』

österreich『四肢』ティーザー映像

österreich『きみを連れてゆく』Spotifyなど大手ストリーミング配信サービスで配信中

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