1stアルバム収録曲、特に危なっかしいとAMはめちゃくちゃオフボ聞きたいんだけどなあ、、、

歌詞に対しては賛否分かれると思うが、メロディ、編曲、構成、サウンドプロダクションと音楽面では欅史上でもトップクラスの出来栄え。中毒性が高い。ラジオ音質ではなくCD音質で聴いた際には上記のような評価が定着すると思う。この方向性の楽曲としては二人セゾンに続く傑作として記憶されるだろう。
二人セゾンと違うのは歌詞に対しての評価とボーカル面だろう。やはり平手や織田や米田の特徴のある声質が無くなったのは惜しい（でも、それはパッと聴きで他の坂道グループとボーカルの区別が付きにくくなったというだけでこの楽曲の評価が落ちるわけではない）。
賛否がくっきり分かれるのは歌詞だけであろう。個人的には青春学園物の短編小説みたいで頭の中で映像化しやすい（実写ではなく漫画絵で映像が浮かんでくる）。キャリアも年齢も若い2期生中心の楽曲にしてMVを作れば十分成立していたと思うので（特に森田ひかるや山﨑天センターならば合っているのではなかろうか）、ぶっちゃけた話今からでもMVを作ってもらいたいくらいだ。何ならばこの楽曲が改名後の最初のシングルでも良かったな。その際は再出発に合った歌詞に書き換えてね。
このように楽しい妄想が膨らむほど音楽面では傑出した楽曲であるのは間違いない。まあ、秋元には改名後シングルでこれを超えるような楽曲を選曲して上手くプロデュースしてもらいたいものだ。

オフボも売ってほしい。制作コストそんなにかからないだろうし。

ただあの時の欅には合っていなかった曲だとは思う。
一年寝かせて、新曲に飢えていたファンの前に出したのが正解だったのでしょう。

めっちゃいい曲。パフォがみたかった