漢字を使った「遊び」がライフワークな僕ですが、
それが仕事に活きることも多いです。欅坂46の「欅」サイリウム(かなり初期)
図案は「欅」の字を崩し、グラフィック化したもの。このサイリウムを持つと、
【自分の「手」が「欅」の1部になる】
という漢字を使った「遊び」がコンセプトでした。 pic.twitter.com/wtsLk1Dchk— 来休東京™️|デザイナー (@rykyu_tokyo) September 24, 2020
Twitterの反応
スゴすぎるーー!!!
象形文字遊びっていうのか…
こう云う気づきがあるプロダクト大好き?
ありがとうございます!
マジでカッコイイ。
漢字を崩して可読性を落とす→「意味」の呪縛から逃れる(=漢字を「カタチ」で見てもらう)
この実験は僕のライフワークなのですが…
「欅坂46 有明コロシアム ワンマンライブ」の時にデザインしたトートバッグはこの実験から生まれました。
「欅」を崩して再構成したグラフィック(もう4年前…) pic.twitter.com/0WKkjjyXl5
— 来休東京™️|デザイナー (@rykyu_tokyo) September 15, 2020
渡辺来さんは『エキセントリック』『月スカ』タイトル、最近では『LIVE at 東京ドーム ~ARENA TOUR 2019 FINAL~』パッケージデザインも担当
こういうグッズはいいんだけどなぁ〜
櫻坂だと女しか持てなくなるな。
月スカのタイトル文字の中にサイレントマジョリティーって書いてあるよね
え、そうなの欲しい
遊び心いっぱいのグッズだったね
なるほどありがたいです!
欅の漢字を崩したデザインだけでも魅力的なのに、深く考えられた遊びコンセプトもあるって物凄いこだわりだなあ
『エキセントリック』や『月スカ』のタイトルは一度見ただけで印象に残り続けますよね
あかん!目から鼻水出てきた
見るものを欅に取り込む仕掛けはこんな初期から始まってたんだな
俺たちはファンとして正しくあれたのか
改めて考えさせられる