『不協和音』は『サイマジョ』の焼き直しか？ と言いながらの
大ドンデン返しが胸熱。

最近ライブに行った勢への嫉妬が半端ない

なぜだろうイラっとする

ロキノンはあれほど欅をサポートしておきながらアニバーサリーライブのレポートがロキノン節が薄口だったからガッカリしたんだけど、やはりこのライターさんみたいにデビュー当時から作品に刺激を受けてチェックしてた人と売れてからチェックし始めたロキノンライターさんとでは熱量が違うなと思った。ロキノンの創始者の一人は本当に欅ファンになっているんだけどね。

圧倒的なパフォーマンスがなければ退屈な曲であることも確かだけどな

まあいいじゃない、「不協和音」に影響されて、主流に反抗するような言葉を使いたくなったんだと思うよ。

何かについて語るときに「何かについて熱く語っているオレ」がその何かより上位に出てきちゃうような文章は俺は好きじゃないかな。

※4 それすっごいわかる

「欅坂46」は、およそ3年で燃え尽きてもいいと思う。
この圧倒的表現力が微塵でも衰えてしまったら、欅坂である意味がない。
残滓を未練たらしく見せられるより美しいかもしれない。
(まー　運営やヲタは手放したくないだろうが…)

※9
まああくまで表題ってことで話を進めてるからかもね。全ての曲を通して、というならサイマジョからカタミラ、大人は当然外せないが。

※21
そうなんだ。でも、それだったら対象に対する思い入れがある文章ってどんな文章を指すのかな？

例えばさ、ロキノンのライブレポートとこのライターのレポートを比べてどっちが対象に思い入れがあるかと言えば俺はこのライターの方に思い入れを感じる。対象に思い入れがあるから不協和音を音源で聴いた時の素直な感想も書いているわけだし。
でも、ロキノンのライブレポートは無味乾燥だったんだよね。楽理分析とかよりも「何かについて熱く語っているオレ」が売りのロキノンで淡々とライブレポート書かれると、「ああ、この人は欅に特に関心があるわけじゃねーな。上からの命令で仕方なくアイドルのライブ見に来ているんだなー」と思ってしまった。

どうでもいいわ。こんなにつまらない話に発展するとは思わなかった。すまない。

クローズで良し

凄くいい記事だと思うけど
　
＞欅坂46がはじめて過去に立ち返るような作品を発表したと感じられたからだ。一言で言えば「サイレントマジョリティーの焼き直し」ということである。「欅坂46もネタ切れか」
　
この部分だけ同意しきれなかった。自分の中ではこんな曲あんな曲と手を変え品を変えていくより欅坂である理由を持っていた方がいいと思うので。同じ方向性について焼き直しとか過去に戻るという捉え方をしていない。
欅坂という一つの良さを違う曲で表現していくのは全然有りなことで、実際のところ、飽きるとかネタ切れなんて見方は話にならなくて、例えばあるバンドが似たような曲を何曲もやってもむしろそれがバンドの個性であるように、一定の世界観とクオリティを維持したままでもいろんな幅や奥行きは出せるはず。あまり手を広げちゃうと別に欅じゃなくてもいいじゃん、とか欅が聴きたくなる場面とか欅を選ぶ理由みたいなのが薄く広がっちゃう気がする。

俺は不協和音をラジオで聴いた瞬間からこれはライブ向きの楽曲だなと思ったし、もな推しのタワレコTwitterアカウントの中の人も無敵のライブアンセムを手に入れたと言ってたからMVで振り付け見る前からこれは相当ライブで盛り上がるのでは？と思っていた。
裏拍意識させていたりとリズム重視でライブなら重低音を体感できる音の設計になっていたからね。
だから、ライブ後に多くのファンが不協和音についてファンも自然と声を出して盛り上がったし凄かったと語っているのを見て、やはり予想通りだなと思った次第。
多分、欅は今年もフェスに積極的に参加するんだろうなと思っている。そこで欅に詳しくない人でもアクセスしやすい表題曲にライブ向きの楽曲が欲しかったのでは？それが不協和音が表題に選ばれた理由の一つだと予想している。自分一人でヘッドホンで聴くなら表題曲候補だったエキセントリックの方が自分は好みだけど、エキセントリックはフェス向きじゃないと思うしね。

ほんまもんの欅ヲタやな。面白かったけど言い過ぎ、入れ込みすぎ。ここの※欄にウンチクを書き込む中年ヲタの臭いがした。

私もシングルとMVがでるたびに文章を書いてきたけどほぼ同じ感覚を共有できて読んでいて安心感があった。照沼健太さんは確かな視点を持っていますね。最後の「予断を許さない」という表現もふくめて、文中のいくつかの表現に同じ素地を感じます。ここでも拘りのある意見を目にします。有意義な意見も多いなか、時折自分の狭い価値観で他のファンを扇動することが目的になってしまっているものもあるので気になります。哲学的なものも彼の地点まで網羅しないと方向性を間違えてとても危険なので皆さん気を付けましょう。そういう私も欅から感じたものを大切にしたいと思います。

平手ちゃんに対して賞賛する気持ちと同じぐらい怖さを感じる

フッと消えてしまいそう

これくらい熱い論評を読んでると、全盛期のももクロを思い出す。本人たちの全力ぶりにファンが感化されて、より大きなムーブメントとなり、国立競技場で消化された。欅坂にも同様のものを確かに感じている。

ところで、記事の中でねるの扱いが良かったことを嬉しく思う。

てちはまた一週間くらいライブ・ロスに陥るだろうな。去年の暮れみたいに。でも心配はないだろう。てちはいつもその後必ず僕たちの期待を超えてきた。
孤独になるのは仕方がない。ずば抜けすぎている。一人だけが他メンバーと別の宇宙にいる。一番の理解者はねるだろうが、多分他メンバーもそれは解っていると思う。でも僕は心配していない。てちと欅の絆の力を見くびってはいない。

平手ちゃんに「消えてしまいそうな怖さ」を感じるのは、その先が想像を超えてしまうから。
想像できないものはイメージできないから「消えてしまう」ように思えるし、そして想像できないものに人間は恐怖を覚える。
でも彼女は消えたりしない。これからも想像をこえたものをステージ上に具現化し続けるだろう。

まあ色々心配なところはあるけども、この前のけやかけの成人ネタ絡みのやつで、ツッチーが「後5年くらいして平手が成人したら、晴れてメンバー全員勢ぞろいで成人の儀式できるっていう」的な話したとき、てちこちゃんが、かつてないほどウットリした表情で思いを馳せてたのを見て、過剰な心配してもしゃーなしだな！と思いました

てちが後ろを振り返ったときの印象を照沼さんが記事にされてました。丁度、二人セゾンですれ違った後のラストシーンを思い出しました。欅の時間の外に、平手友梨奈の時間にてちが戻ったとき、そこにも居場所があることを祈りたいですね。

※１７同意→欅坂の主役は21人全員です。

コラム読みました。なんか、ざわざわしました。てちの存在感は凄いし、ねるの加入に、ドラマがあったことや今の立ち位置に関してもファンは知ってる。だけと、漢字欅坂は２１人でしょ。と思いました。
サイレントマジョリティーを聞いてMVを見て初めてアイドルを好きになりました。それは楽曲のインパクトもあるけど２１人のパフォーマンスが凄かったから好きになりました。
徳山大五郎のドラマを見てメンバー個々の演技の表現を見て更に好きになりました。バラエティーで個性豊なのも魅力だなあと。
アニバも行きましたが不協和音のパフォーマンスも全員でやるからインパクトがある。本当に迫力がありました。圧倒されました。
アニバに行っての正直な感想は、これから、メンバーの色々な個性が見れたら！楽しみだと思いました。
てちもねるも欅坂に欠かせない存在で好きですし、他のメンバーも好きです。てちの表現力は
凄いと思う一方で、てちがセンターでない、新たなパフォーマンスで新たな衝撃を感じたい見たいという気持ちがあるのも正直なところです。
コラムを書くライターでないファンとしては、漢字欅坂２１人全員の進化や成長、パフォーマンスを2017年は見ていきたいと、このコラムを読んで改めて思いました。

エヴァのチルドレン達＝欅ちゃん

全部否定はしないが35点かな。個人的には。
難しい言葉、変わった切り口、上手い構成が多い。カットの下手さをドライヤーで直すカリスマに感じた。
欅坂を語り、記し、中には本にして売る奴らが増えている。仕方のない事だが。
欅坂が好きであれば、断定的に語ってはならない。ファンは、ビックバンから人類までの偶然と同じように彼女達がいかに奇跡の産物なのかを知っている。今回の代々木は、まだ1年の過程、一歩であることも知っている。
語るならまだ早いのだ。不協和音は、まだ４曲目。ましてカタミラを超えているとは全く思えない。前述したドライヤーでごまかす美容師。そして、なにより誤解しちゃいけないのは、憑依の差が大きいのが凄いのであって、実力での表現では平凡なアイドル、アーチストに留まってしまう。欅坂は奇跡のグループなのだから、同じにしてはいけない。
時間ないので、ここまで。

ねるてちに対する理解度は７５点、それ以外は２０～５０点
特にてちの理解度は高いと思うが、大ファンならこの程度の事誰でも知っているし、心配している
不協和音を一旦落として持ち上げる典型的な自己陶酔型
私はライブに行っていないからその点だけは負けを認める