キャラクターにメンバーを当てはめるの面白かった

どろかつのファンの年齢層が広がるきっかけになった回やな

※2
あれだけうどん屋の話をしておきながら、うどん屋バイトの「先輩」うえむーには関西出汁ばりの薄味対応。
そこが痺れる憧れる。

増本のポテンシャルの高さよ

綺良ちゃんが一歩読んでるってのがまず面白いし自分の経験やキャラをメンバーに重ねたりと上手だった。つっちーとかは世代的にストライクだろうから話も膨らませてもらえて楽しかったわ。

綺良ちゃんさすがだわ
知らないメンバーを引き込むプレゼン力が高い証拠だよ
ブログといい、「僕は馬。」の脚本といい、構成力がすばらしいよ

綺良ちゃんは一歩もだけどドラゴンボールも大好き
昭和漫画で育ったオッサンの俺にはうれしい限り

※12　ディープっていうか、引き寄せ本によく出てくるのが『波動』って言葉なんだけど、道徳の教科書だかにも載ってる「水からの伝言」（ありがとうなどの言葉を見せた水の結晶はきれいな形になる云々）もこの『波動』が絡んでくるんだよね。だから割と言ってることは似ているし、水のお話から引き寄せに入ってきてハマる人も多い感じ。これが進行すると変な信仰にも行きそうなんだけど、新興宗教が問題視されてるこの時期によくこんなもんTVでやったよね。引き寄せなんて麻薬等の乱用につながる「ゲートウェイドラッグ（入門薬）」とも言われる危険ドラッグみたいなもんなのにさ。

小説にしろ漫画にしろ絵本にしろ、学びがあるのは良いことだよね

ほんと改名直後からきらぞうバラエティに出してほしかったな

天ちゃんがオレンジに全賭けで笑った。

綺良ちゃん芸人さんと
ラジオやって欲しいな〜

※24　
あと、水の結晶の話もそうだけど、本当にいいお話だと思って善意で広めようとする人もいるけど、マルチや宗教・自己啓発セミナーみたいな怪しい商売に利用する人もいる。いや、そういう商売に利用されやすい性質のものだと言っていいと思う。まつりはただ単にポジティブ思考みたいな感じで良かれと思って紹介したのかもしれないし、まつり母もそのつもりだったかもしれない。ただ、公共の電波に乗る番組でこの手の本を紹介するに際して、マスメディアのプロたる番組制作サイドはリスクをもっと慎重に検討するべきではなかったかと思う。