欅坂46 3rdシングル『二人セゾン』ジャケット写真、アー写撮影させていただきました!!!
3作連続、、非常にありがたい!!今回もチーム一丸となって挑んでます!
楽曲もお楽しみに!!!!!
3作連続、、非常にありがたい!!今回もチーム一丸となって挑んでます!
楽曲もお楽しみに!!!!!
おまけ:神藤剛さんがSPA!インタビューで「世界には愛しかない」ジャケット写真について語った時のコメントを紹介。実際に撮影した神藤剛さんも採用された写真にビックリ!
男のコがふと女のコをかわいいと思う瞬間をイメージ。だから、目線がきてない写真を使っているんですが、これもアイドルでは普通ありえないですよね。水飲み場の鏡に映り込んだ顔(※世界には愛しかない Type-C)とかもう誰が誰だかわかりませんしね・・・。でもこんなカットにOKが出るのは、欅坂46ならではなのかなって思います。
出展元:週刊SPA! 11/8・15合併号
『世界には愛しかない』 Type-CのCDジャケット
「世界には愛しかない」Type-Cの話題については月刊MdN 12月号の欅坂46運営委員長 今野義雄インタビューでも登場。メンバーの写真映りよりも作品全体の世界観を重視したとのこと
欅坂46運営委員長 今野義雄「今の欅坂46は一個のチームとして動いている時にすごいエネルギーを発している」月刊MdN 12月号で坂道シリーズのCDジャケットについて語る
ソニーミュージックエンタテインメント
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乃木坂姉さんの柔らかさに対して、欅は鋭さを感じる。乃木坂姉さんの安定に対して、欅は挑戦するイメージ
一列目のやつもうちょっとどうにかならんやったん?
二列目の方がなんか写真写りええし
せっかく俺の推しのみぃちゃんが一列目のセンター横なのに…
乃木坂のほうが、毎回コンセプト変えてると思うけどな。
前回と今回じゃ全然違う。
欅はずっと同じ人で行く気なのかな?
まだ欅坂の色を作る段階だと思うから、同じクリエイターに作ってもらうのは正解だと思う
乃木坂がマネキンで印象変わったように、土台を作らないと
3rdのジャケットのコンセプトは何だろう、列ごとで異なるような気がするけど?MV見てから判断するか。
1列目の酷すぎだよな
二列目もイマイチ
顔が見えるだけ
乃木坂って一丸になってないからグループになったときに弱いよな
またこういう路線かー
飽きてくる
今野が言うところの「作品性」を重視したジャケットだから、メンバー個人個人がアイドルとしてよく写っているかは二の次になっちゃうのだね。3rdの1列目ジャケットも、少女たちの一瞬の動きを切り取った鮮烈な作品としての完成度は高いよね。
AKBオタ「欅は全然反省してない」
やっぱり粘着してくると思ったわあの屑共
俺は今回のフロントのジャケ写大好き。2列目の写真は普通。
俺は作品至上主義だから今の路線貫いて欲しい。
ジャケ写はそれ自体冊子になってるから、表を「作品性」重視で撮影した写真で裏を2列目のジャケ写のように「メンバー」重視の写真にして、購入者の好みでひっくり返せばいいように作ったらどうだろう。
もっとも冊子の中にメンバーの個別の写真があるから、推しのいる人は推しを
表にしているのだろうな。
このチーム体制を続けていくためにも
尾内さんの衣装も続けてほしい
48グループのジャケ写を画像検索して見てみなよ。どれもこれもメンバーが複数人でカメラ目線で並んでいるだけの同じような構図で区別付かないから。ドルヲタ向けにするとああなる。
で、ああいうのが好きな人が多いんだろうけど、俺は断然に今の欅のジャケ写路線の方が好き。これからも独自のカラーを打ち出して頑張って欲しい。
Type-Cだけ躍動感ないのはナゼ???
MVとかダンスとか曲の世界観にリンクしてるのかな?
作品性を求めるのはいいしメンバーが全員カメラ目線である必要もないと思うけど
メンバーが綺麗に写ってるのがいいなあ……美術作品に描かれる女の子たちだってそうでしょ
〇〇ちゃんが綺麗に写ってないとか言ってるヲタとは、一生分かり合えないなーと思う
※17
エドガー・ドガという19世紀の有名なフランスの印象派の画家の絵画を見てごらん。
彼は数多くの女性を描いているが(それこそ今回の二人セゾンのフロントのジャケットのようなバレエの練習風景とか沢山描いている)、絵画にスナップショット的な手法を採用して、躍動感や空気感、ドキュメンタリー性を獲得していてとても評価が高い画家だ。
決して綺麗なキメ顔だけを描くのが美術じゃないんだよ。他にも同じ19世紀のフランスの画家ロートレックとかもスナップショット的な作品を数多く生み出していて評価の高い作家。彼の作品も見てみて。
今回はセゾンという単語もフランス語だし、カップリングの「大人は信じてくれない」の曲名が有名なフランス映画「大人は判ってくれない」(トリュフォー監督)を連想させたりとフランス的なものが散りばめられている気がする。
2列目ってサイマジョのときと雰囲気同じじゃない?
1・3列目の方が3rdならではって感じ
これだけ毎回作品性が高いCDジャケットだから、
いっそシングル出すごとに写真集出してほしい。
1,500円ぐらいで売ってもいいし、CD4枚買ったらプレゼントとかでも良い。
制服のカッコいい写真もっと沢山見たい。
アー写やCDブックレットだけじゃもったいないわ。
運営さんお願いします。
3rdシングルのモチーフはフランスだと思った。まず、二人セゾンのセゾンがフランス語であること。そしてフランスで生まれたアートのひとつ、19世紀後半のフランスで発した絵画を中心とした芸術運動である印象派。印象派のスタイルとは瞬間と動きと、自然なポーズと構図、色彩を明るく変化させて表現される光の効果を用いたアート。
正しく二人セゾンのジャケ写もフランスの印象派の画家ドガのバレエ絵画を連想させる構図や、メンバーの一瞬の表情や動きを切り取った即興性、屋内に差し込む溢れ出す光の表現など印象派を連想させる。
そして、即興的な演出と言えば1950年代末に始まったフランスにおける映画運動、ヌーヴェル・ヴァーグ。そのヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督の一人、フランソワ・トリュフォー監督。彼の代表作「大人は判ってくれない」を連想させるカップリングのタイトル「大人は信じてくれない」。
二人セゾンや大人は信じてくれないのMVにヌーヴェル・ヴァーグ的な手法(即興演出、同時録音、ロケ中心、ジャンプカットの多用)が用いられていないかな?と期待している。
※11
AKBヲタは欅があいかわらず羨ましいんじゃないかな。
今回の件で早くもチームとして反省することを知ったしそれによって一段と結束力も強くなった。何度も何度も個人の問題が止まないと流石にファンも気が萎えるだろうね。
※22
あなたのように知的な楽しみ方ができるファンが欅には多いように感じます。製作者サイドも遣り甲斐があるでしょうね。
※22
オルセー美術館の最後の展示室ではモネが他の印象派画家を寄せ付けないほどの圧巻の表現で今まで見たものをすべて忘れてしまうほど最後の最後に空気を変えるのですが、その隣にひっそりとドガの踊り子三部作があります。珍しく鮮やかに彩色されていて一気に軽やかな気分になります。あの時代の空気感というのは大衆のもつ光と影でもあるように感じました。屋根裏の一番奥からようやく捉えることができる世界の陰影は彼の眼差しには過ぎ去る瞬間の幻影のようでもあり、彼の心を捉えて動かす確かな現実でもあったのではないかと感じました。今の欅ちゃんたちは表向きには攻めの姿勢などと評されていますが、コンセプトや内容的にはドガのような奥行をもった眼差しを感じることもあります。世界の片隅にいても手放すことがない人間らしさ、健気さ、でもそれを忘れてしまうと状況によっては良くも悪しくも強さになりえるようなものでしょうか。
サイレントマジョリティーはドラクロワの「民衆を導く自由の女神」をイメージして振り付けが考えられていて、抑圧された個に自我が芽生え個が立ちあがるという大きな物語を表現した曲だけど、
二人セゾンは刻々と変化する「セゾン=季節」というかけがえないのない日常に、世界には愛しかないで探していた「愛=君」を見つめる眼差しを獲得する小さいけれども大切な物語になるのではと想像している。その物語を表現するために日常の中にある時間の変化の美しさや一瞬の生の煌めきを捕らえるために印象派やヌーヴェル・ヴァーグを連想させるイメージを散りばめられているのでは?と妄想しているところ。
※26訂正
×「愛=君」を見つめる眼差し
○「愛=君」を見つける眼差し
ご自分のブログ立ち上げられたら如何ですか?せっかくの力作長文ですし